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日常2
【あらすじ】
俺は高校生探偵伊藤シンイチ。
幼馴染で同級生の与田飛鳥と遊園地で遊んでいたら、怪しい石を見つけた。その石に近づくと光り輝き、気づいたら異世界に転移していた!シンイチは元の世界に戻る為、異世界を探索するのだが....
超大規模密室!?異世界ファンタジーサスペンス!読んでいってね!
↓↓本編↓↓
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「謎は解けた!真実はいつも1つだぜ!」
シンイチは堂々と自身の考えを述べた。
「男が洞窟に入らなかった理由は簡単だ。男は怖かったんだ。洞窟の中にある珍しいものは見たかったが、安全とは限らない。その証拠に洞窟の入り口には人々が洞窟の中に向う際に付いた足跡はあったが、帰ってきた時の足跡が無かった!」
「何!?、正解だ...」
黒い人影は高らかに笑った。そして、身につけていたらしい覆面と黒タイツを脱ぎ捨てた。
そこに現れたのはシンイチと同じ制服を着た青年だった。
「くっそ〜簡単だったか?」
「もっと難問を持ってきてくれないと、流石に俺も鈍っちまうぜ、ウオッカ、ジン!」
続く!