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第1話 日常

【あらすじ】

俺は高校生探偵伊藤シンイチ。

幼馴染で同級生の与田飛鳥と遊園地で遊んでいたら、怪しい石を見つけた。その石に近づくと光り輝き、気づいたら異世界に転移していた!シンイチは元の世界に戻る為、異世界を探索するのだが....

超大規模密室!?異世界ファンタジーサスペンス!読んでいってね!




↓↓本編↓↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


高校制服を着た青年が駆け込んでくる。ハアハアと息を荒げながら、ある人物に近づく。


「クックックッ....来たね」


黒い人影が話しかける。顔も体型も分からない。服装さえも。それは周りが暗いから黒い訳ではない。単純に顔も身体も服装も全てが黒いからだ!


「フッ、今日も暴いてやるぜ....」

青年は袖を捲り上げる。それを見て黒い人影がニヤッと笑った。

そして、黒い人影は両手を広げて叫んだ。

「さあ、始めようか!!」

すると、どこからともなくアナウンスが聞こえた。


『超!!難問!!デデン!!』


超人気番組《東○王》のあの音である。

2人はそれが当たり前であるかのように平然としていた。


「ある洞窟(どうくつ)の中で、とてもめずらしいものが見れるという評判があった。興味をもったある男は自分も見たくなり、その洞窟へと出かけた。洞窟の入り口にたどり着くと評判通り多くの人々がそのめずらしいものを見に行ったらしい足跡があった。ところがその男は、その足跡を見るなり洞窟へ入らずに引き返してしまった。

何故だか分かるか!?」

※問題は下記より引用

http://quiz-tairiku.com/quiz/q12.html#Q60


「珍しいものが見れる洞窟...だと?!」

青年は動揺して一歩後退りした。

しかし気を取り直し、手を顎に添え、考えるポーズをした。


(珍しいもののある洞窟、入り口には人々の見に行った足跡、人々の....)


そしてすぐに笑みを取り戻す。


「謎が解けた!真実はいつも一つだぜ!」


青年は解説を長々を話し始めた。

「男は洞窟で珍しいものが見れると向かったんだ。」





続く!!


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[一言] 謎はとべてすけた!
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