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きっと君だから  作者: み。
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モノローグ

一つ、一つの出来事で運命は踊るように変わっていく。


私の横に君がいて、君の横に私がいて…

甘い気持ちも悲しい気持ちも全部君は教えてくれる。


あの時私はまだ幼くてたくさん君を困らせたね。


それでも待っていてくれたこと、私にとっては奇跡でも君にとっては必然なのかもしれない。


君が私にこの出会いは当然のように微笑んでるくるのが少しむかつく。

私が君に恋をする事を知っている。

私は君に勝てないよ…

私を好きになってくれてありがとう。

だから私も君に恋をする。


きっと世界に一人の君だから。

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