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やっと望みの異世界転生!なのに...なぜ!  作者: 墨染 七奈
第1章 召喚と冒険準備編
12/17

街デビュー④

地図はーーまあ、文字は読めないけど、形はわかった。

ほぼ地球の地図である。アフリカが見当たらないけど。

あと、枠外に2つ大陸が書いてある。これなんだろ。


「えーっと。見ての通り、ほぼ地球だ。ユーラシア大陸にあたる大陸が中央大陸で、大体カスピ海があるらへんに大穴があって、地下大陸に繋がってる。地下のどこが大陸なんだって感じだが。

地下大陸は右の枠外にある上側の方の大陸だ。中は明るいらしいぞ。

それからーー右にある、下側の大陸は、天大陸って言って、宙に浮く大陸だ。

ちなみに、地球でもアフリカ大陸は隆起し続けているらしいが、それとの関連は謎だ。

天大陸は魔物ーー経験値を落として、倒すとレベルがあがる生き物(?)の総称だがーーがめちゃ強い上にウイルスとかが蔓延してる。

それと冒険者ギルドBランクに相当するような実力を持っていないと天大陸には行けないらしい。

あとー、北アメリカ大陸に当たる大陸は、聖アーガネス大陸っていう大陸で、アーガネス神聖国一国で一大陸だ。まあ聞いた感じでわかると思うが宗教国家だ。

南アメリカ大陸に当たる大陸は魔大陸って言われる大陸で、魔族ーー魔物とは違って人系種族のひとつだーーが主に住んでいる。鉱山資源が豊富だな。

オーストラリア大陸に当たる大陸は、オスタリア大陸って言って、オスタリア帝国と他の小国がいくつかでできていて、内陸部分は砂漠だが、海に面している部分はリゾートで有名だな。あと、魔大陸とは違った鉱産資源が取れるぞ。

中央大陸だが、大国が3つあってな、西からシュレミア共和国、アルテミアス王国、フィルニス皇国、の3つだ。この3国で世界の人口の75%ほどを占めているらしい。

最近は戦争もなく平和なんだと。

というのも、シュレミア共和国とアルテミアス王国の間には、大穴と、それに続く大きな谷があって、アルテミアス王国とフィルニス皇国の間には大河川と山脈があるから、攻めても補給がうまくいかないみたいだな。

あと、南極大陸は、氷雪大陸って言われてて、まんま、氷と雪しかなくて超寒い。

なぜ中世っぽい世界なのにこんなに正確な地図があるかっていうと、この世界には魔法があるから、らしい。

詳しくは、そこら辺の本でも読めば大体わかる。とりあえず字が読めるようにならないといけないけどね。」


「じゃあ、あとついでに図書館でこの街の地図がただでもらえるから、それをもらって自由行動だ。」





街の地図をゲット!

わーい、自由行動!どーしよっかなー。


...どーしよっかな?やべえ、することがねえ!もうみんなどっか行っちゃったし!

俺だけかよ!...と思ったら律がいた。


「何してるんだ?」


「自分が教えられたことと齟齬がないか調べようと思ってね。神を信用してないわけじゃないけど、信じすぎるのもどうかなって思って。とりあえず、魔法について。間違ってたら一番困るからね。」


「へえーすごいなあ。今それは何を読んでいるんだ?」


「これは、時空魔法についてだな。まあ、俺は魔法神から10段階目の加護貰ってる訳じゃないから、MPがまだまだ足りないんだけどね。」


「時空魔法!?かっこいい!」


「おい、図書館だぞ。あんま大きい声出すなよ。でも、かっこいだろ。」


「律もそれが目当てか?」


「もちろん。あ、悠真も頑張れば習得できるぞ。努力神はオールマイティだからな。努力がたりないと何も出来ないが努力さえすればなんでもできるようになる。」


「え!まじで?」


「まじまじ。ところで君、やることないなら築島さんに稽古つけてもらえば?彼女、泊まってるところの隣の武道館で練習するって言ってたぞ。練習仲間を欲しがってたからいえば稽古つけてもらえるんじゃないか?」



築島さんかあ...あんま喋ったことないんだよなあ。まあ他の人も2日の付き合いなんだけど。

行ってみるか。


「ありがとう、行ってみるよ」


そして俺はちょっと迷いつつも武道館前までたどり着いた。


地図募集中!いいのあったら採用します。

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