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ほのぼの 〜人生を必死に〜  作者: 一真帽菜穂
1/15

ロボットと人間「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」「」

「ロボット」という言葉ができたのは1920年くらいかららしい。

それまでは、そんな言葉も存在しなかった。


しかし、古代よりロボットという概念自体は存在していたらしい。

古代のある芸術家は、この世にいるすべての女を愛することができず。自分の好みの女を彫刻で掘ったらしい

そして、それに恋をした。


また、文学にある「アインシュタイン」という物語からは人造人間という概念が生まれた。

科学者が脳以外を完璧に作り上げ、助手にホルマリン漬けにした脳を盗んでくるように頼んだ。

科学者が頼んだのは、いわゆる天才の脳であったのだが、助手はそれを落としてしまい、使い物にならなくなってしまった。助手は慌て、焦り、隣に合った脳を代わりに持って行ってしまったのである。

それは、悪人の脳だった。

そして、人造人間アインシュタインが完成してしまう。



そして、近代文学の中には、人間とロボットが共存する世界というのが出てくる。

ロボットが動き、話す。ドラえもんの世界の手前である。

しかし、物語に出てくるロボット達はドラえもんのように心優しくない。


自分たちの自我に目覚めたとき、「なぜ、僕たちが人間のいうことを聞かなければいけないんだ」と思い始めるのである。これが王道SFであろう。


日本においてロボットは人間と手を取り合う仲間といイメージは強い。

それは、まぎれもなくドラえもんのおかげだと思う。

藤子・F・不二雄 大先生が作り上げた心優しい世界なのである。


ドラえもんは素晴らし。一言では表せないが心温まる優しい物語だ。


だが、これから現実の世界において必ずしもロボットが人間と手を取り合ってくれるとは限らない

人間がロボットに食いちぎられる時がくるかもしれないことは頭の片隅に置いておきたい。

個人的に書きたいこと書いてるだけです。


藤子・F・不二雄 大先生方のドキュメンタリー見て泣いてます。

どらベースも好きです。

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