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▷異世界転生シリーズまとめリンク

最強テイマーに転生してモフモフ可愛い魔物を次々テイムしていく

掲載日:2026/02/22

「はっはっは! 見ろ、この楽園を!」


転生した俺の手元には、伝説の聖獣から愛くるしい妖精猫まで、ありとあらゆる『モフモフ』が揃っている。

カーバンクル、幼いグリフィン、ケットシー……。

さらには、なぜか妙にかわいくデフォルメされたグレムリンまで。


俺は最強のテイム能力を駆使し、ついに地平線の彼方までを埋め尽くす「モフモフの絨毯」を作り上げた。


「素晴らしい……これこそが俺の夢に見た世界だ」


眼下に広がるのは、見渡す限りの柔らかそうな毛並み。

これだけ厚みがあれば、どんな高さから飛び込んでも、優しく包み込んで跳ね返してくれるはず。


「いくぞ……夢のモフモフ・ダイブだーーーっ!!」


俺は高台から、迷いなくその黄金の海へと身を投げ出した。


「ひゅーーーーーー……ぐしゃっ!!」


響いたのは、天国のような柔らかい音ではなく、生々しい肉と骨の衝突音。


「あ…………」


視界の端で、可愛い魔物たちが「肉」へと変わり、飛び散っている。

最強のテイマーは、自らの血で真っ赤に染まった純白の毛並みの中で、呆然と呟いた。


「跳ね返す……と思ったのに……。あーあ、せっかくの新調したローブが、血で台無しだ……」


それが、モフモフに埋もれて息絶える男の、最期の言葉だった。

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