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CLIMAX [暗剣と蝸牛]

GM:クライマックスでーす! 戦闘開始!

しょーくん:ではカタツムリに識別をポイーします。


しょーくん:コロコロ、、7!


GM:失敗ですね。

しょーくん:む、低いか


アオギリ:自分は異常探知で大丈夫ですかね?識別のほうがいい?

伊達龍之介:あ、異常探知のほうがいいかな。プロップ何仕込んであるかわからんし

アオギリ:なんかあったら怖いですもんね…了解です


アオギリ:コロコロ、、10!


しょーくん:おー

伊達龍之介:上々!

アオギリ:さっきから警戒しまくりだったからね


GM:では、プロップがルーネロの周りにしかけられているのがわかります


伊達龍之介:落とし穴かな?(

アオギリ:うわ、こわ・・・

ピコ:やらしーなぁ


アオギリ:「(ルーネロ?って方の周りに何かあります!お気をつけて!)」


しょーくん:見た目で格闘家だと思い込みそうになってたけど、よくよく思い出せば召喚術師なんですよね ※ゲーム中の固有立ち絵がなく、マッチョ画像で代用していた

ピコ:立ち絵サギだ!


アオギリ:プロップ解析が必要なのかなー


GM:ルーネロ「おや、ばれてしまいましたか」

GM:ルーネロ「では、これは使えませんね」

GM:といって自らプロップを解除します


しょーくん:潔い!

GM:余裕すぎて不気味さがありますねー


アオギリ:な、なんのプロップだったんだ


GM:では蝸牛のターンは《殻に籠る》

GM:殻に籠り、物理防御力を増加(+20)させる。

さらに、スピンジャンプとアスカドライヴの発動前提となる。


GM:ニヒヒ。


伊達龍之介:なんか厄介そーなもんを・・・w

ピコ:識別かなぁ。3体同時攻撃もセットアップ使うんだけど、わからないの怖いよね。


しょーくん:撃ちたければそっちでもいいよ。しょーくん、次から頑張るよ!


ピコ:や、ここは安全策でカタツムリに識別。

GM:お ばっちり成功


ピコ:よかった!

アオギリ:ナイス!

伊達龍之介:GJ!

ピコ:エアメガネを光らせるよ!


〈アスカルゴン(飛鳥蝸牛)〉

ボス/自然

ランク4

ヘイト倍率×4

魔法防御力のほうが高い


《白熱化》

常時

このエネミーは常に【弱点(火炎):10】を持つ。

このエネミーが火炎によるダメージを受けたとき、《殻に籠る》を解除する。


《殻に籠る》

セットアップ/マイナー

殻に籠り、物理防御力を増加(+20)させる。

さらに、スピンジャンプとアスカドライヴの発動前提となる。


《クイックターン》

ムーブ

アスカドライヴの発動中、一回だけ方向転換が可能。HP20%を切る→二回だけ方向転換が可能。


《スピンジャンプ》

マイナー

物理2d+25

殻に籠ったまま高く飛び上がり、回転しながら着地する。さらに、アスカドライヴのダメージが増加する(+10)

HP20%を切る→さらにダメージが増加(+5)


《アスカドライヴ》

メジャー

物理4d+20

回転しながら地面を転がり、4スクエア以内の直線にいる対象をすべて踏み潰す。


アスカ陵墓を護る、蝸牛型のボスモンスター。

軟らかい体を超硬質の外殻で覆っており、殻に籠られると生半可な物理攻撃では刃が立たない。

その一方で硬い外殻は火炎属性のダメージを受けると白熱化するという弱点がある。

攻撃方法は殻に籠ったまま高く飛び上がり、回転力を加えながら着地する《スピンジャンプ》、その勢いで転がりながら直線の対象を踏み潰す《アスカドライヴ》の二種類だ。


しょーくん:ランク4!?

伊達龍之介:げw

アオギリ:倍率が×4とは


しょーくん:殻に籠もるを重ね掛けしたり、ってことはないと思っていいんですか?

GM:はい。

アオギリ:これはピコちゃんがカタツムリにつきっきりになる予感

伊達龍之介:んだね。あと、直線4の範囲持ちだから全員なるべくバラけないと痛いぜ

GM:天然のプロップ兼エネミーて感じのモンスターですな


伊達龍之介:俺はスケ殴って識別するんで、アオちゃんはそれに続いてスケの処理してもらいたいかな

アオギリ:了解です!


伊達龍之介:大丈夫。怖いけどまだ勝てる。勝ち筋はある。

伊達龍之介:スケルトンにメジャーでディテクションアタック!


GM:命中、と同時に識別されます。

GM:スケルトンは『ネクロマンサー』ルーネロの従者です。

GM:一般的なスケルトンと変わりません。


アオギリ:弱点火炎5と弱点槌斧5か。スケさん


伊達龍之介:コロコロ、、12ダメージ!

伊達龍之介:まず通らない火力。

GM:4点は通ります。

伊達龍之介:あ、ちょっとは入るか


GM:スケ男「ルーネロさまに捧げるこの体…汚されちゃった……」


アオギリ:またなんか怪しいエネミーがw

伊達龍之介:「黙れ。そして早く成仏しやがれ」


GM:ではスケ男の反撃です。固定値13の錆びた長剣で攻撃!


伊達龍之介:回避に因果1点入れて、、14で成功!

伊達龍之介:うっし!!!


GM:ちぃ。ではルーネロのターン。

GM:方術召喚!ネコマタ!

GM:判定のダイスを1個増やします。


伊達龍之介:!?

アオギリ:ここできますか、猫又


GM:猫又「いやっほーい!オラの出番だねー!」


ピコ:そっち側だったのかー


GM:「早いとこコイツラ倒して、嫁さんとランデブーしたいぜー!」


伊達龍之介:この猫又はさっきのアイツで?

GM:うん


アオギリ:嫁さんいるんだ…


伊達龍之介:「ああーっ!!テメエは!!!」

GM:「あの時のマヌケ面の赤い人間か、やっぱ弱そうだにゃー」


ピコ:嫁取りだったのか

しょーくん:拉致って来たお嫁さんじゃあ、あるまいな


伊達龍之介:「にゃろう、グルだったってわけか畜生・・・・」

伊達龍之介:「だが、これでようやく全部が繋がったぜ」


GM:ルーネロ「僕は彼らに嫁と自由を与えるかわりに、秘宝の在処を教えてもらう約束でね」

GM:ルーネロ「悪いけど、君たちには地下の穴倉で一生を過ごしてもらうよ」


GM:戦技召喚!バンシー! まず出ないけど、達成値19以上で対象のHPを1にするよ。


伊達龍之介:「そんなつまんねーもんの為に・・・てめぇって奴ぁ・・・」


GM:コロコロ、、19!

GM:あw

伊達龍之介:!!?

GM:キターーーーー!

ピコ:え、ちょ

しょーくん:ふぁっ!?

伊達龍之介:なんだとおおおおおおお!!!

アオギリ:どういうことなの・・・


GM:ルーネロ「ふはははっ…さぁ、バンシーたちよ。命を刈り取れ!」

GM:猫又「頂いた魂魄はオラがくってやるにゃー?」


GM:抵抗で回避どうぞ。

伊達龍之介:これ、HP1になったあと、更に魔法ダメージも入ります・・・?


GM:入らないよ

伊達龍之介:1になるだけか。コロコロ、、、抵抗失敗!


GM:では伊達は生気をみるみる奪われていきますね。魂魄がシュワシュワ出ていく感じです。


しょーくん:「リーダー! 今行く!」

伊達龍之介:「ぐっ・・・・!?畜生ぉ・・・!!」


しょーくん:マイナーで装備を眼鏡から図鑑に変更。メジャーでリーダーにヒールを投げます。

伊達龍之介:ありがてえ・・・!


しょーくん:コロコロ、、25回復!

しょーくん:う、出目低い

伊達龍之介:無問題!


アオギリ:「伊達さん!今行きます!」と言ってダッシュ、伊達さんたちと同スクエアへ。

アオギリ:ヴェノムストライクと…アサシネイトもやっといたほうがいいですね。

伊達龍之介:いや、スキルはボス用に取っておこう。スイーパーあるし。 ※その場にいるモブモンスターをクリンナップで確殺するスキル

アオギリ:なんかもうザコも怖いから確殺しようとしてましたわ。すいません、では通常攻撃で!


GM:命中したのでダメージどうぞ。


アオギリ:コロコロ、、7! ※最低値

アオギリ:ぶわっ

GM:ダメージは通らないけど、殺せるから平気w

伊達龍之介:この一撃はいわばフェイク。続く二撃目こそ本命の致死攻撃よ

アオギリ:ま、まだ本気出してないだけだし(震え声)

しょーくん:油断を誘う仮初の刃……みたいな


ピコ:アスカルゴンはムーブして殻にこもってドライヴしてくるのね

GM:ムーブはクイックターンを使うよ。

GM:本来の移動のかわりにアスカドライヴで動くから。

ピコ:あれ、じゃあ直線状に居なければ大丈夫?

GM:クイックターンの効果が、アスカドライブ(攻撃)中に1度だけ曲がるんです。


伊達龍之介:あ、やべw

ピコ:ああ・・・おーけーはあく


GM:つまり直線にいると、ヘイトトップは二回轢かれるよーwww

伊達龍之介:鬼イイイイイ!!!!!


しょーくん:ネイチャーリバイブの準備、いつでもOKです! ※蘇生スキル。死ぬ前提


GM:キガハヤイナア

伊達龍之介:死んでたまるかー!!!

アオギリ:しょーくんが蘇生したがっている


GM:かなーり殺意高いボスですなー。

ピコ:あ、ヘイトトップ狙うか。なら移動捨ててスキル使う


ピコ:ロバストバッテリー、エンハンスコードを使って火力を上げて、フレアアロー!!


ピコ:命中判定は、、、クリティカル!!

アオギリ:すばらしい

しょーくん:「ピコちゃん、あのカタツムリ食べれるかなぁ(小声」

GM:アスカルゴン「びくっ」

伊達龍之介:「・・・ハラ壊しそうだからやめとけよ」


アオギリ:エスカルゴはしばらく飼いならして、ハーブとか食べさせてお腹の中をきれいにするんだっけ?

しょーくん:あ、そうなんだ。確かに野生だと泥臭そう

GM:えっなにこの子たち、野生児・・・?

ピコ:「今夜はエスカルゴなの!」


ピコ:ダメージは、、、27点+弱点(10)!

GM:30点くらいは通りました。さらに外殻が白熱化し、中身がにゅるんと飛び出してきました。

GM:アスカルゴンはこれにより、殻に籠る効果を失います。


GM:ターンが来たので再び殻に籠ります。熱そうだけど我慢。

GM:ムーブはクイックターンを使い、メジャーでアスカドライヴ!


GM:ドドドドド。重戦車の如き勢いでころがってきまーすよー。

伊達龍之介:「ギャー!こっち来んなこっち来んな!!!」


GM:コロコロ、、、クリティカル!!

GM:ぶほーw


アオギリ:!?

伊達龍之介:!?

ピコ:うわああ

しょーくん:あ


ピコ:け、ケイオスさんを盾に・・・

アオギリ:これ私しぬのでは? あ、判定を有利に・・・


GM:ケイオスさん使いますか?

GM:それかにゃん太さん

しょーくん:使いどころかも!


ピコ:EXパワーでどんなことができるかな?

GM:にゃん太班長はテイクオーバー。ケイオスはソーンバインドホステージです。


GM:テイクオーバーは味方を庇うスキルで、本来は盾で弾くんですけどレイピアで代用します。

アオギリ:にゃん太班長いきなりあらわれて轢かれちゃうのかと…よかった…。


GM:使います?

しょーくん:使ってもいいかとー

ピコ:はいな


GM:巨大な蝸牛が高速で転がってくる圧倒的な光景に対して、君たちは立ちすくみ、動けない。

GM:大地を抉る轟音が、すぐそこまで迫ってきたとき……


GM:にゃん太「ッ間に合いましたにゃ!」

GM:煌めく剣閃が蝸牛を受け流し、突進の軌道を変えます。


伊達龍之介:「―――あんたは…!」


GM:もちろん盾での特技を無理やり使ったわけですから、吸収できなかった分の衝撃で班長は後方に吹き飛びますよ。


アオギリ:「にゃ、にゃん太さん・・・!」

伊達龍之介:「旦那!しっかりしろっ!」


しょーくん:剣が折れないところににゃん太班長の高いワザマエを感じる。


GM:にゃん太「少々、無茶してしまいましたにゃ・・・セララちに・・・怒られてしまいますにゃ・・・」


伊達龍之介:「すまねえ!後は俺達に任せてくれっ!」


アオギリ:「すみません…本当にありがとうございますっ」


GM:クリンナップでスケルトンがアオギリのスイーパーで処理され、リジェネで伊達が回復します。


しょーくん:では、ルーネロにエネミー識別。因果も使って判定!

しょーくん:コロコロ、、13!成功


〈暗剣のルーネロ〉

人間/冒険者

ランク5

魔法防御のほうが高い


「Plant hwyaden」所属の召喚術師。

彼のビルドはアンデッドの召喚を得意とするネクロマンサーであるが、二つ名の由来はそのプレイスタイルによるもの。

遠距離では《バンシー》による即死効果を狙い、従者を無視して白兵戦を挑んできた相手には《クローズバースト》を乗せた高威力の《ソードプリンセス》を放つ。

戦法を知られると同じ相手には二度と通用しないが、大抵は一撃必殺のため、問題ない。


しょーくん:ランク5!?

伊達龍之介:二つ名持ちだったか

アオギリ:Plant hwyaden

伊達龍之介:ミナミの連中だったか

しょーくん:ケイオスさんも二つ名持ちだよ!


GM:たしかに・・・。ではしょーくんは、召喚術師なのに剣を持つビルドをしたキャラクターがいることをしっていました。<暗剣>という二つ名は隠した剣によるものですね


しょーくん:「あの召喚術師、ソードプリンセスでの攻撃が真打みたいだ!」

GM:ルーネロ「ちっ・・・私の二つ名を知っている奴がいたのか」


GM:先ほどのトラップも、解除して安心させたところにブチコムっていう戦法らしいですね。


しょーくん:「肩の後ろでソードプリンセスが出待ちしてるのが見えた」


GM:ただのおっちょこちょいじゃねえか

アオギリ:ソードプリンセスさんちょっと気が早かった

しょーくん:ソードプリンセス「まだかな!私の番まだかな!」

伊達龍之介:「さすがミナミの精鋭だなあ!」


GM:剣姫「ばれてる?ねぇルーくん、ばれてる?しょぼーん・・・」

GM:ルーネロ「貴方のせいではありませんよ・・・技量の差がありますから関係ありません」


ピコ:かわいい


しょーくん:「騙されちゃだめだ! クローズドバーストからの必殺を出待ちする程楽しみにする相手だよ!」

伊達龍之介:「ウチのブレインを甘く見たツケってやつさぁ」


アオギリ:従者が皆ちょっと抜けてるのにフォローしてあげるとか、良い人に思えてしまった…


ピコ:ラミネーションシンタックスで範囲を拡張して、エネミーを両方狙います。

ピコ:ヘイトトップに並ぶけど大丈夫かな?


伊達龍之介:ヒューッ

伊達龍之介:大丈夫、デコイするし。

しょーくん:パシフィケーション投げてもいいし!

ピコ:ありがとうりーだー頼りにしてます!


伊達龍之介:デコイアクションでピコっちのヘイトを-2。

伊達龍之介:メジャーでスカーレットスラストを使ってカタツムリを攻撃します。

伊達龍之介:ダメージは入らないけど、吸血効果も乗せて8点回復。


しょーくん:ケイオスは、心情的にルーネロに対して一矢報いて欲しいよね

アオギリ:確かに。

GM:ケイオスは即時発動型で追撃10点の茨を3本はります。


じゃあルーネロの魔法攻撃です。伊達さんに、、、44ダメージ!? ※出目が走りまくってます。

伊達龍之介:・・・・・・・

アオギリ:(白目)

しょーくん:GM、出目走ってるなあ。あやかりたい


伊達龍之介:ひとまずアイアンバウンス宣言。

伊達龍之介:軽減して、残りHPが21残る!回復しといてよかった・・・


しょーくん:伊達さん、ヒールよりパシフィケーションの方がよかったりします……?

伊達龍之介:んだね

しょーくん:伊達さんにパシフィケーション! ※ヘイトを下げるスキル


アオギリ:カタツムリは装甲あるし、ルーネロは近づいたら剣姫くるし。

GM:ルーネロはワンパンすればいいじゃない?ウフフ

アオギリ:コワイヨォ!

しょーくん:ケイオスと一緒にルーネロ殴ろう!


GM:ケイオスさんがドヤ顔で「俺様のフルカウント満塁コントロール」を見せてやる!

GM:っていってますよ。


アオギリ:すごいなーあこがれちゃうなー

伊達龍之介:フルコントロールエンカウント・・・


ピコ:どう頑張ってもヘイトトップになるけど、どうしよう。

伊達龍之介:待機でいいんじゃないかな?

ピコ:あ、待機して転がったあとなら防御アップ解除されてるのか


GM:ピコが殻を熱さないとマイナーが潰せなくてスピンターボがかかりますね。

GM:最低のボスだと思います。


ピコ:どっかんいくか、ちまちまいくか

ピコ:スペルマキシマイズ入れるかどうかなのだけど


GM:でえじょぶだ しょーくんがいれば生きけぇれる。


ピコ:まあいいや、とりあえずエンハンスコードで火力アップ!

伊達龍之介:シェンロン扱いかよ


ピコ:命中判定。コロコロ、、、13!


GM:たかいな。ルーネロの回避、14で成功!

GM:ごめん・・・ごめん!!


アオギリ:ルーネロきさまあああ

伊達龍之介:Oh...

ピコ:うわぁああん


しょーくん:フランカーファングを使用して防御判定-2にします!

GM:従者召喚してるなら認めますよ!


しょーくん:わーい! アルラウネ出してますよー!ブリーフィングから出しっぱなしです!

しょーくん:おらー!ルーネロ喰らえー!


GM:では、ルーネロが攻撃を避けようとした先にアルラウネの頭がありました。

GM:ガンっ!おもいっきり頭を打つルーネロを心配そうに剣姫がなでなでしてますね。


アオギリ:アルラウネちゃん可哀そう・・・


GM:ルーネロ「すまない…って、あっ」

GM:ハッと気づくと、目の前には火の玉を掲げた少女(悪魔)が・・・


ピコ:最大火力撃ちたい、撃っていい?(むずむず

しょーくん:行っちゃえ!行っちゃえ!


伊達龍之介:では、ピコの方を向いて、ニッコリと笑いながら

伊達龍之介:「殺っちまえ☆」


GM:ケイオス「俺の茨も仕掛けておいた・・・思う存分やりな」


ピコ:ありがとうケイオスちゃん!

ピコ:スペルマキシマイズに因果3点!


アオギリ:「・・・レッツ焼き討ち☆」

GM:剣姫「らめぇ・・・ルーちゃんいぢめちゃだめー!」


ピコ:フレアアロー!! 41点のダメージ!


ピコ:どっかーん?

GM:どっかーん……


しょーくん:やったか!?

ピコ:カタツムリ、ウゴウゴしちゃうかな。


GM:ルーネロはHP3くらい残ります。

ピコ:あれ、そっちのがやわらかかった


GM:カタツムリのほうもHP2割をきりましたね。

ピコ:あ、やばいかも

伊達龍之介:問題ナッシン


GM:あ、ルーネロに、茨が炸裂しました!

ピコ:あ。

アオギリ:あ

GM:ルーネロ、戦闘不能です。瑠璃色のエフェクトと共に塵になりました。


ピコ:「ケイオスちゃんやったよ!コンボ決めたよ!」いえーい☆

GM:ケイオス「ああ、連携ってすげえんだな…!」

伊達龍之介:「いいアシストだった。やるじゃねえか、ケイオス」

アオギリ:「さすがピコちゃん・・・!そしてケイオスさんのサポートも凄かった・・・!」

しょーくん:「ケイオス見直した!」

GM:ケイオス「仲間か…エンクでもこんなに活躍できるんだなぁ」

しょーくん:「エンクや回復職は仲間がいてこそでしょ!」


GM:報いましたねー。では残りは蝸牛だけです。アスカドラーイヴ!

GM:ピコちゃんを狙いますが、その道中に伊達とアオギリもいるので……。

アオギリ:ピコちゃーん!


GM:命中判定。コロコロ、、、9

GM:低いなー。


伊達龍之介:回避に因果2点。

ピコ:GMが優しくなった

GM:ぐぬう


伊達龍之介:11で回避成功!

しょーくん:ぎりっぎりだーw 因果のつぎ込む量が絶妙だなあ

アオギリ:自分も10で回避成功!


GM:ちっ

伊達龍之介:GJ!!


GM:では、横ステップで回避されますねー。

アオギリ:内心ヒヤヒヤ

GM:では、スキルで方向かえまーす。


GM:コロコロ、、、10!

しょーくん:方向かえる度に命中も振り直しなんだ。

伊達龍之介:女神「いい加減疲れてきた・・・」


ピコ:因果1点いれて回避、、、失敗だー!


伊達龍之介:あっ

アオギリ:女神ぃ!

ピコ:だ・・・ダメージを・・・ください

GM:35点のダメージをくらえー!


ピコ:8引いて障壁で受けて・・・

ピコ:27点で10点残る計算

ピコ:おにーちゃん(の障壁)がまもってくれたー!


GM:では障壁をぶち破り、そのまま反転してピコを再び襲います。

GM:ズドドドドド


GM:命中、34点のダメージ!

GM:ピコを庇うかい?


伊達龍之介:ロングレンジカバーして庇う!

伊達龍之介:うん、戦闘不能


アオギリ:「伊達さぁぁぁぁん!!」

伊達龍之介:「ぐおおおお!!!!」


GM:いやー仕事したよw


ピコ:「りーだーーーぁぁ」

しょーくん:「ッ!! アオギリさん、今!」


アオギリ:崩れ落ちる伊達さんを横目に、アスカルゴンへ走り抜ける。

アオギリ:「全力で叩いて・・・いいよね・・・」

しょーくん:遠慮なしで


伊達龍之介:「征けよ・・・アオ・・・全力でな・・・・!」バタリ


アオギリ:じゃあもう全力で。

GM:ではダメージどうぞ


アオギリ:スキル込み込みで、21ダメージです!

GM:もってけました。戦闘不能です!


アオギリ:「よかった、倒せた・・・」

ピコ:「やったねおねーちゃん!」パチパチパチ


アオギリ:そうだ、しょーくんに蘇生してもらわなきゃw

しょーくん:ネイチャーリバイブ!


GM:ケイオス「これがパーティー戦か・・・」といって感動しておこう。

ピコ:ケイオスちゃんナデナデ


しょーくん:「リーダー、大丈夫? アオギリさんがやったよ? この指何本に見える?」

伊達龍之介:「げほっ・・・あー、死んだ死んだ・・・・」

伊達龍之介:「ん?5本?」

アオギリ:「伊達さん大丈夫ですか?ピコちゃんも!にゃんたさんも!」


GM:にゃん太「見事でしたにゃー」

伊達龍之介:「よぉ、ソッチも無事だったかい、ご隠居」

アオギリ:(皆無事な様子に胸をなでおろしながら、採取の準備をいそいそと)

伊達龍之介:ケイオスの肩を借りてゆっくりと立ち上がろう。

GM:にゃん太「いやはや面目ないですにゃ、年長者がこれでは」


しょーくん:「さて、にゃーこ他の行方不明者を探さないと」

GM:じゃあ、アオギリさんドロップ品ロールして。


アオギリ:了解です!コロコロ。

GM:えーと 300G の 蝸牛の眼 

アオギリ:怖いよ!

ピコ:ヒィ


GM:あとは固定で、蝸牛の殻ですね。これはイベントアイテムのようです。

アオギリ:「(すごいのドロップしちゃって立ち尽くす)」


GM:ルーネロくんのほうもw

アオギリ:これはピコちゃんに振ってもらいたい

ピコ:じゃあ、いっきまーす。コロコロ。

GM:血紅の宝玉ですね


ピコ:またコワイのきたー。

GM:プレフィックスで 武器に吸血効果をつけられます。


アオギリ:おお、でも呪われてそう。。

伊達龍之介:あ、それ欲しいかも


ピコ:呪われてそうだから、りーだーに預けよう。

伊達龍之介:そのりくつはひどいwww


GM:素材問わずに使えるので、高レベルにもつけれますね

ピコ:「りーだーに似合うと思うの!」


しょーくん:リーダーもうついてるやんと思ったけど、CR移動しまくるからあると便利なのか

伊達龍之介:この次もあるならちょっと試してみたいことがあるので。

伊達龍之介:ありがとうございます。


GM:ちなみにこれは、ルーネロが桜の木の下に埋めてあったものを拝借したもんですな。


しょーくん:墓泥棒……

ピコ:ならやっぱりリーダーにお似合い・・・

アオギリ:ピコちゃんそれは伊達さんがかわいそうでは・・・


伊達龍之介:これで全部ピースが揃ったな。

GM:気づくと幻惑が解けて、アスカ陵墓の石碑がある場所に戻ってきています。


それでは次回、エンディングフェイズです!

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