MIDDLE [桜の下にて]
GM:では、アオギリさんがレギルの家に行くところから再開です。
ピコ:マシューがみた光る眼と、白狐の像のひっかき傷は猫又でいいのかな。
伊達龍之介:おそらく間違いないね
アオギリ:粉で猫又仲間を増やしてるのかな…
アオギリ:「すみませーん」といいながら家の扉をノック
GM:レギル「ぶぁっくしゅっ!」
GM:レギル「ああ、すまない。やはりこのマスクつけてないと・・・ぶわくしゅ!」
アオギリ:辛そう・・・
GM:レギル「おー、狐面の別嬪さんだ。こんにちは」
しょーくん:仮面の上からでも分かる別嬪!
GM:レギル「このクシャミ? 俺の家系は猫又ってモンスターに祟られてるらしいんスヨ」
GM:レギル「ここしばらくは、クシャミも出なかったんだけどなぁ」
アオギリ:「祟り?三日三晩寝込んだりとか?」
GM:レギル「よくしってますね?俺のファンですか?w 俺の家系はみんな、猫又が近づくと熱やクシャミが出るんですよね」
アオギリ:レギルさんのステータスも確認していいですか?
GM:ごく普通の狐尾族の大地人です。
しょーくん:猫又追い出したりって、かなり最近の話なのかな?
アオギリ:「風土記に書いてあった猫又追い出し騒動の少年って、もしやあなただったりします?」
GM:レギル「いや、まあ俺も祟りは受けてるんだけど、それは先祖のことだと思うよ」
GM:レギル「当時の司祭さまがお怒りになってね。猫又は南の〈アスカ陵墓〉へと追いやられ、辺りをモクテン(またたび)の木で囲まれてしまったんだ」
GM:レギル「モクテンは猫又には強すぎるから、匂いを嗅ぐとふにゃふにゃになっちまうから、結界代わりに使ったらしい」
アオギリ:「臭いをかぐと…ふむふむ」
GM:レギル「臭いといえば、このマスクなーんにも臭いがしなくなるんだ。これと同じマスクを大量に買ってた人がいたよ」
アオギリ:「えっすごい効果ですね!」
アオギリ:「大量に購入してた人ってどんな方でした?」
GM:レギル「どこで見たんだかは思い出せないんだけど、怖そうな冒険者の人と話してたよ。えっと・・・ルーなんとかってひとだ!」
伊達龍之介:段々とつながってきたぜ・・・
アオギリ:「ありがとうございました!くしゃみなくなるといいですね」って言って離れます。
ピコ:しょーくん疲労ないならサンドイッチだけ食べておくかな(疲労8→5)
しょーくん:ピコちゃんがサンドイッチ食べてるのを眺めてる。
さて、モクテン香ができたので、情報を出しますね。
モクテン香
フレーバーテキスト。モクテンの葉と幹を削り、邪毒蛇の酒につけた一品。猫の血を引く生物は、たとえ獅子であろうとキマイラであろうと酩酊させる魅惑の粉。
香ると微かに甘い匂いがする。
ピコ:猫の血を引く生物(確定
アオギリ:効果つよい(確信)
アオギリ:「(安全になったらモクテン採取しに行こう)」
GM:夜のターンはどうしましょう
GM:全員でアスカいきます?
しょーくん:いきましょうか。
アオギリ:桜の木はいつ赤くなるんだろう
GM:満月の夜っていってましたね
ピコ:夜だっけ?
アオギリ:それは今夜ですか?
GM:うん
ピコ:まだ「なんちゃらの殻」がわからないんだよね
ピコ:ルーネロが持ってるかな?
しょーくん:桜の碑行ってないから分からないのかな
ピコ:あ、そっか
GM:(正直桜の碑をとばしていくとは
伊達龍之介:そうだった
GM:バンコウロに昼いかれるのは予想外デス。
しょーくん:名前、めっちゃ重要そうなのにスルーしてたからねw
ピコ:重要そうすぎて後回しにww
GM:ほんとはハクムさんがヒントをw
GM:では全員そろって桜の碑にいきましょうか。
GM:っとその前に、にゃん太が駆けてきます。
GM:にゃん太「おお、間に合いましたかにゃ」
アオギリ:あっやばい、連絡してなかった。
GM:にゃん太「なにか、良い匂いがしますにゃ?」
ピコ:マスク!マスクが必要!
GM:にゃん太「む、何やら、フラフラ、としてきましたにゃ」
しょーくん:「あ、あ、え、どうしよう!」
アオギリ:粉もってる人は班長から離れ・・・おそかった?
GM:にゃん太「酒は呑んでないはずなんですがにゃ…にゃ、にゃ」ドタン
にゃん太は渋い声で喉を鳴らし、気持ち良さそうに寝ています。
伊達龍之介:「おっ、おい!?猫人の大将っ!?」
アオギリ:「わー!にゃん太さん!だいじょうぶですかー!」
アオギリ:やだ…寝てる姿も渋い…
GM:「ううむ・・・そうでした、にゃ」
GM:と、最後の力を振り絞ってアイテムを渡してくれます。
GM:渦巻の杖というキーアイテムですね。
伊達龍之介:「こいつは・・・」
GM:これを特定の場所に突き刺すと、とあるボスモンスターが呼べると書いています。
アオギリ:ボ、ボスか。
GM:どうやらこれがカギらしいのですが、にゃん太は力尽きてしまいますね・・・
GM:グーグー(美声
ピコ:その姿を見て、自分の持ってる粉のフレーバーテキストを確かめて、ハッとなる
アオギリ:「にゃん太さーーーん!!(泣)」
GM:そこは、ふくよかな少女がドタドタと回収していったので大丈夫です
伊達龍之介:よく出来た嫁である
アオギリ:よかったwww
GM:ちなみににゃん太も捜索してましたが、モクテンの木だけでは酔いはしなかったみたいですね。加工して初めて効果を発揮するようです。
ピコ:「このお香のせいなのかな・・・にゃーこさんも、ほかの人たちも・・・」
GM:では渦巻の杖を手に入れたところで、進みましょう。
GM:桜の木に囲まれた碑文。
紅い花びらが咲く桜の木と、それを取り巻くように渦巻状の何かが彫られています。
ピコ:でーんでんむーしむし?
伊達龍之介:かーたつむりー?
アオギリ:これなのかな?
しょーくん:一応、桜の碑文もチェックします?
伊達龍之介:じゃあ、またスーパーしょーくんタイムだ
アオギリ:あ、バグズライトどうします?
ピコ:まっくら?
GM:まっくらですね
アオギリ:あー光つけたら見つかりやすくなっちゃう?
しょーくん:では、バグズライト使います
ピコ:じゃあライトはりーだーのマントの下に置いておこう。
伊達龍之介:おいww
しょーくん:後光が差して見えるよ!
アオギリ:めっちゃ輝く伊達さん
GM:バグズライトによって辺りが照らされます。碑文自体には絵が書いてあるだけで、特に仕掛けはないみたいです
アオギリ:周りの様子を探りたいです
ピコ:ここにモクテンはない?
GM:ないです あるのはふつうの桜だけですね
伊達龍之介:赤くはない?
GM:ええ。紅い桜はバンコウロにしかありません。
しょーくん:では、バンコウロに向かいましょう
伊達龍之介:他に何も無さそうならバンコウロに行きたい
ピコ:杖を差せるところがないかな
GM:その前にここでレストしてきますか?
ピコ:(もしかして、さっきの杖はここで手に入るはずだったりした・・?
GM:それは何発言だw
ピコ:いや、怪しすぎるのに何もないんだものw
GM:にゃん太班長が犠牲になったとだけいっておこう……
ピコ:レストとれるならクラブサンド大放出祭りしますよー
伊達龍之介:休むかー
GM:夜桜ですよー夜桜。まぁ墓地なんですけど。
アオギリ:バグズライトに照らされて一層幻想的なんだろうな
しょーくん:桜見だー!
アオギリ:って書いたのに墓地だった
しょーくん:え、墓地っていうか古墳的なものじゃないんですか
GM:ノンアクのゾンビがうろうろしてます。
ピコ:ええええ
アオギリ:ゆっくり桜見られない!w
GM:桜の名所ではあるんですが、そのせいで人気がでません。では、夜桜ゾンビを鑑賞しながらレスト処理をどうぞ
ピコ:食欲が出ないよぅ
アオギリ:「(ゾンビはなるべく見ないように…なるべく見ないように…)」
GM:ケイオス「もぐもぐ」(にゃーこ以外の仲間と食うの久しぶりだなぁ・・・)
しょーくん:「ゾンビを見ながらお花見とは乙だなあ」
伊達龍之介:「もっぎゅもっぎゅ」(普通に食ってる
GM:さりげなく付いてきたケイオスは、おはぎ持参です。
アオギリ:「・・・ケイオスさん、おはぎ好きなんですか?」
伊達龍之介:もしかして:馬糞
ピコ:ケイオスちゃんにお茶を注いであげよう・・・
しょーくん:おはぎ、あの一件後も普通に食べれるメンタルすごいなあ
GM:ケイオス「おう、はじめて食ったときは、クソみたいに不味かったんだが、こないだ買ったのはうまくてな」
アオギリ:馬糞ってずっと知らされてないのかも
しょーくん:くそみたいに(直喩)
ピコ:あああ
GM:ケイオス「やっぱ拾いもんに手をだしちゃだめってことだなー」
しょーくん:「そ、そうなんだ」目逸らし
アオギリ:「そうですか、それは、良かったですね…(目そらし)」
GM:ケイオス「あ、神様のもんか。でも、腐ってたんだからいいことしただろうな」
ピコ:「う、うん、ソウダネ!(目そらし
伊達龍之介:「ま、まぁ、当たり外れってあるしなあ……」(ぷるぷる
GM:仲間とご飯を囲み、少し元気がでてきたようですね。
GM:では、バンコウロの庭にいきますか
GM:満月は大樹をほの蒼く照らし、月下に映える花弁は、ぞっとするほど紅い血の濁流を湛えている。
GM:先ほどまでの風光明媚な景色はそこにはなく、邪悪で悍ましいほどの気配がある。
ピコ:まずは、花びら採取かな?
GM:では操作でどうぞ。難易度は9です
アオギリ:採取はまかせろー(ばりばり
アオギリ:コロコロ、、9!
伊達龍之介:コロコロ、、ファンブル!
ピコ:えっ
アオギリ:ああああw
しょーくん:www
伊達龍之介:ふっ
GM:んー、ふぁんぶる・・・ねえ?
伊達龍之介:あ、なんか起きちゃう?w
GM:では伊達さんは大樹の天辺までのぼり、高いところから見る夜桜を楽しんでいた。ので、落下します☆
伊達龍之介:「どわああああっ!?」
アオギリ:「伊達さん危ないですy・・・あっ」
しょーくん:鎧が重い!
ピコ:「りーだー危ないy・・・わああああ!」
伊達龍之介:コロコロ、、[疲労:15]を受けた!
GM:ドッカーン!
しょーくん:でかい
伊達龍之介:ゴフゥッ
アオギリ:わぁぁぁ
GM:鎧がめり込んで、ギャグ漫画みたいな穴をつくります。
しょーくん:ヤムチャシヤガッテ
GM:アオギリは大樹のムロを蹴りながら、花弁を採取することに成功しました
ピコ:桜の木の下には・・・りーだーが眠っている
GM:うまいことを・・・
GM:さて、渦巻の杖は使いますか?
GM:それとも掘ってみます?
ピコ:ルーなんとかさんはいないのかな
アオギリ:いちおう採取後に周りを警戒しときたいんですが。
GM:辺りには人の気配はないですね
GM:むろん、猫の気配も。
しょーくん:花見、楽しみにしてたのにね
アオギリ:きてない? 怪しいなぁ
ピコ:もう次にいっちゃったのかな。
しょーくん:杖刺しましょうか
アオギリ:う、うーん
ピコ:杖が反応してるのかな?
アオギリ:何が起きるのかわからないし怖いなー
GM:ケイオス「んー、先見た桜の碑、桜に渦巻だったろ」
GM:ケイオス「これのことじゃねえのか?」
アオギリ:「これ…ですかね?」
しょーくん:「それで間違いないと思う」
GM:ケイオス「んなもん差してみてから考えりゃいいだろー!」ブスッ ※ぐだり防止。本来はPCにさせましょう!
ピコ:ああっ
伊達龍之介:「あ」
アオギリ:行動力あるなーw
GM:その瞬間、禍々しい瘴気が迸る!
しょーくん:やった!
アオギリ:「あーっなんか怖い!大丈夫じゃなさそう!」
伊達龍之介:「!?」
GM:目の前が桜吹雪に包まれたと思うと、知らない場所にワープしています。
しょーくん:「ど、どこここ!?」
アオギリ:ワープ…だと?
GM:ズルリ・・・ズルリ
GM:異様な物音が聞こえてきます。
ピコ:きゃあああああ!?
GM:這うような、それでいて湿り気を帯びた奇妙な音。
伊達龍之介:「ちっ、何だかよく分からねえが全員構えろっ!」
GM:ボスだー!
しょーくん:「陵墓の中!?」
しょーくん:ここも暗いのかな?
アオギリ:「りょ、了解ですっ!」 と武器を構えます
GM:さて、敵が突然目の前に現れましたね。
GM:暗くて今は相手が分からない状態です。ブリーフィングをどうぞ。
しょーくん:バグズライトをまず使います。
GM:準備はバグスライトだけかな?
伊達龍之介:あと食料いくつ残ってたっけ?
伊達龍之介:疲労16残った状態で壁はあかんw
しょーくん:あとは従者召喚:アルラウネ。ハートビートヒーリングをリーダーに。 ※徐々にHPを回復するスキル。
アオギリ:にゃん太班長のポトフがあります。
GM:にゃん太班長のポトフは15回復です。
GM:この状況でかっくらうんですね・・・w
伊達龍之介:すでに食っていたという体でw
アオギリ:班長のポトフ…うらやま…
GM:では回復をみとめましょう。
伊達龍之介:というわけで、敵情を探ります。
伊達龍之介:コロコロ、、7!
伊達龍之介:うむ、微妙!w
GM:なんもなーし。ただ、目の前にいるのは蝸牛のようなモンスターと、ルーネロだということに気づきますね。
しょーくん:じゃあ自分も敵情を探ろう。
しょーくん:コロコロ、、11!
GM:お 万能メガネw
GM:スケルトンが隠れてました。
伊達龍之介:敵はコレで全部です?
ピコ:おお、伏兵発見
GM:3体ですね。
伊達龍之介:で、今回ディテクションアタック持ってきてるんで、しょーくんにはルーネロの識別をお願いします。※識別しながら殴れるスキル
伊達龍之介:俺はスケルトンかカタツムリの方を識別します。
しょーくん:識別するならブリーフィングで眼鏡外して図鑑装備に換装したらよかったが仕方あるまい……! ピコちゃん、失敗したらフォローお願いします!
ピコ:了解!
GM:では伊達から。
伊達龍之介:「行くぜぇぇ……〈アンカーハウル〉ッ!!」※ダメージを軽減し、ヘイトをあげるスキル。
GM:ルーネロ「おや、伊達くん。血紅の桜は見れましたか?」
GM:「綺麗だったでしょう。最後に見る景色が、あのような素敵な光景でよかったですねぇ」
伊達龍之介:「いやー、それが木の上から落っこちちまってよ。素敵な光景とまでは行かなかったんだな、これが」
ルーネロ「それは災難でしたね。ではその赤い鎧に相応しく、貴方も血に染めてあげますよ!」
ということで次回クライマックスです!