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唾棄すべき偏愛  作者: 平遥


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腐れ高校生

いきなり語るに値せぬ私の『偏愛』について述べるのも無粋というものである。せめてもの礼儀として私という存在について誰が得する訳でもないがお伝えしたい。


愛知県の中に存在する小さな市にその身を置き、何を果たすでもなく、気が向けば動き、その気が無ければ、テコでも動かない。

小中学校では、義務教育の特権を生かし、理解せずに流した教科が有っても難なく卒業。進学した高校でも齢17となった現在までテストの点が赤く染まろうが何一つアクションを起こさず、故に教師から疎まれ、大半の女生徒からは一切気に止められず、また此方も気に止めず男子生徒とは、それなりの距離をとり、過ごした腐れ高校生がいたとする。


それが私である。


そんな私の語る恋愛である。思わず携帯の液晶を叩き割り、「このヘタレが!」「恥を知れ!!」等と言われても一切責任は負わないのでご容赦頂きたい。それでも構わないという方はどうか最後までお付き合いを!


初投稿なのでこの短さなのは、お許し下さい。

2話以降は、ある程度伸びる……はず。


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