感光
クルスの国の辺境。山の中腹辺りに一つの家が建っている。
「木、持ってきたぞ、どこに置けばいいんだ?」
「ああ、ありがとう。そこに置いておいてくれ、」
「分かった」
薄い青髪の青年が数本の木を箱に詰める。そして家の中に入る。
斧を振りかざし、丸太をわる、とても切れ味がよくかんたんに割れた。
どんどん割る。その傍らで薄い黄髪の少女は、割れた木を手押しぐるまに乗せた。
「ジル運んでー、私非力だからさ」
「へいへい」
ジルという青年は薄い黄髪の少女と言えるほどの少女ではないものに言われ、手押しぐるまを掴んで山を降りていった。
「ロシ、暖炉火つけておいて」
「は~い」
ロシと言われた若い娘は、先程のジルという少年が運んだ木を暖炉の中に入れ指先から魔法ヲだし火を付けた。
「アチッ。ふぅ~ふぅ~出来たよ!」
「ありがとう。動物取ってくるついでに、ジルを迎えに行ってく。」
「はーい」
そして外に出た男は山の上に登りその周りを回った。
「いたいた、生きのいい鹿だ。ふぅ~」
ナイフを取り出し、深呼吸をし集中する、鹿が背を向けた刹那物凄い速さで鹿の息の根を止めた。
「こいつはでかいな、」
そう言い鹿を小さい袋に詰めた「この袋便利だよな、一つしかはいらないにしろ、一つだけなら何でも入るんだから」
その袋を腰に付け、山を下り村に付いた、そこでジルという青年を探す。村自体は小さいからすぐに見つかった。
「あっ、貴方がそうですか、はい、いやでもまぁ、はい。」
ローブを付けた男2人が何やらこっちをみて話している、そして話が終わった時に眼鏡をかけ如いかにも氷の魔法を使いますよ的なローブを付けた男がこっちに来て、話しかけてきた。
「すいません、ジルファルトさんと、ロシファリアさん知っていますか?」
何かやらかしたのだろうか、思い当たる節は、うーん、………
あっ!「ジルファルトとロシファリアは知っていますけど、それよりどちら様でしょうか?」
「ああ!そうですね、申し上げ忘れていました。私は、魔法大学に応募した人を魔法大学に連れて行く、しがない、校長のパシリですよ。そして名前はマジルミヤ トールで、あちらはその
監視役兼戦闘係で名前はサマド ロール以後お見知りおきを、」
その男は礼儀正しく、腰を45度に曲げ、手を伸ばし胸の辺りに伸ばし顔を上げた。
「いえいえそうですかこれからジルファルトは来ると思いますので、後ロシファリアは家に居ますので。ええ」
「家に居る、貴方はこの2人の保護者か何でございましょうか?」
「まぁそんな感じです。」
話の一区切りがついた時に、ジルファルトが手押しぐるまを引っ張りながら手を振った。
「ちょうど来たようですね」
「この人達は誰ですか?」
「家についたら話そう。」
そして、ジルと魔法大学の関係者と一緒に山を登る。
登ってるうちに家に着き客人を招いた
「へぇーこんな感じの家ですか。」
マジルミヤが呟いた。
俺は思った「こわっなにか、物色してる、 」
心の中にとどめていた。
そして2人を家に招いた
「いえいえご丁寧にどうも。」
マジミヤという男が丁寧に言い放った。
ジルが2人を客室に案内していった。
つかさずオレもついて行く。
「どうぞ座って下さい。」
「ご丁寧にありがとうございます」
そのマジルミヤという男はテーブルの扉がに正座して座っている。
「俺はここでいい。」
もお一人の男は扉の前で立っている。
そして、ジルとロシが、その反対側に座っている。
オレはその窓側、その三人の中間的な所に座っている。
目の前にはお茶が置いてあり、暖炉の火がバチバチ鳴っている
「本題に入りますが貴方方2人は魔法大学に入るということで良いですか?」
「「はい!」」
2人同時に言った。
「そうですかではあなたたちの入りたい学科を教えて下さい。」
そう言いジルご先に答えた
「オレは戦闘学科に入りたいです!」
「そうですか、ではそちらのお嬢さんは?」
「私は、どうしよ、……」
「困っているようでしたらこちらを観て下さい」
色々文字が書いてある紙を渡された、オレも観るそこに書いてあるのは。
………………………………学科票…………………………………………………………………………
魔法大学校長。︙
魔法大学教頭。︙
…………………………………………………………………………
1魔法科。……………………………………魔法に特化した学科、魔法使いになりたい人向け
2剣術科。……………………………………剣術に特化した学科、ソードマンになりたい人向け
3戦闘科。……………………………………魔法、剣術のいいとこ取り。バランスよく使いたい人向け
4医療科。……………………………………医療技術、医療知識などを覚える。後方部隊にいきたい人向け
5制作科。……………………………………他の人をサポートする。色々な魔道具などを作りたい人向け
6整備科。……………………………………機械や物を直したり整備したりする。物を直したい人向け
………………………………………………………………………………………………………………
「どれにしますか?」
「うーんじゃこの…制作科で、お願いします。…」
「はい、ではここにサインと、個人情報書いて下さい。あと保護者様もお願い致します。あと確実にはいれるというわけでは無いので。まぁ頑張って下さいね。」
そう言い別の紙を渡された。「はい」手早くサインを書いた2人分
「はい、ありがとございます。あとこの紙を授けます試験の日、場所が書いてありますので当日になりましたそこの何も書いていない所に文字が浮き出て来ますのでよろしくお願いします。では」
そう言い2人は帰っていった。
しばらくの沈黙の後
「「「ふぅ~緊張した!!!!」」」
「てかいつ、あの応募したん?」
俺は言った
「えっとチラシに魔法大学新入生募集中!!って書いてあってさ、ロシと一緒に応募したんだよ。」
「おっお、そうかそう言うのは言わなきゃだめじゃないか?」
「えっ?言ったんじゃないのか?」
そうロシの方を観る
「言ったよ?」
「もしかして忘れてる?」
ロシの言葉を聞いてうろ覚えの記憶が蘇る
⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰⋰それは1週間ロシが紙を持って「ねぇ、これ応募していい?」と言い俺は適当な返事で「いいよー」と、そしてしっかり2人分サインしていた⋱⋱⋱⋱⋱⋱⋱
あっそうだ
「忘れてた」
「ちょっと〜」
ロシが言う
「まぁいいや、とりまご飯食べよ腹減ったよ~〜!」
そしてジルが言葉を言った。
その後外に行き、作業台的な物の上に鹿先程取った鹿を置き2人を呼んだ
「ロシとジルは、鹿解体しておいて、はい、」
オレは 台所に行き、野菜を切り、鍋を外に運び解体に苦悶の表情を浮かべている、2人を見た。
「手伝おうか?」
俺の掛け声に反応したのは
「大丈夫!」
ジルだ
「切った鹿頂戴」
その後。解体された鹿の足2本頂戴し一口サイズのブロック状に切り、火が付いている鍋の中に入れ、数分経ったら野菜も入れたその後に出汁と塩を入れて、蓋をし、数分煮込んだ。
そして日が完全に沈み、雪が振り始めた頃に鍋からいい匂いがで始めた。
そこで、鍋の蓋を開け皿三枚に3人分よそって食べた。
「うまいか?」
「美味しい」
口々に2人言った。食べ終わり、別々に風呂に入る、
男衆がでて、最後にロシファリアがでて、歯を磨きその日は寝た。
その次の日
あることに気づく。
「外行ってくるね!」
そういい、ジルがドアを開けたらひらひらと上から紙が落ちてきた
「なんだろうこれ、」
そう呟き拾い、紙を見ると入試の日程表と試験内容が書いてあった
「キターーーーーーーーーー!!」
ジルファルトが力強く叫ぶ
そして、その言葉に応じて俺とロシも起きてきた
「お兄、うるさい。」
ロシファリアが口を膨らませあくびをしながらジルの方を見つめた
「ちょ見てよこれ、」
そう言い、ジルが俺とロシに交互に見せた
「遂にきた!」
「何が?」
ロシがジルに言った。そしてロシが見せられた紙を見たそして、
そこには。色々書いてあったが最初に目を通したのが、ジルファルト kロシファリア k当本人たちを魔法大学入試課程に、推薦する。
とどのつまり入学するために、試験を受ける権利を与えられたようだ。




