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スチールのアイアンロード  作者: かめさ
第1章ここから始まるスチール達の冒険
8/13

第8話ドラゴVSキャトマンとスチールVSキャトキング

どーもかめさです第8話です

第8話ドラゴVSキャトマンとスチールVSキャトキング

「そんなにすごいのか?僕はドラゴ」

戦いは始まる

キャトマンはキャトウーマンとは違い爪では無くて拳を突きつけてくる

先手を取ったのはドラゴキャトマンに近づき手を思いっきりぶん回してお腹にパンチをいれるがキャトマンは怯む様子もなくカウンターのパンチをドラゴの頭にに食らわせるがドラゴも止まる様子がない

「どっちが勝つんだ?」「やっちまえキャトマン様ー」

ドラゴは片手に力を貯めて殴る対するキャトマンも殴り掛かる拳と拳がぶつかり合う

勝敗は…

ドラゴの力がキャトマンの力を越えキャトマンの顔面に直撃した

キャトマンは倒れた

「すみませんキャトキング様…」

「嘘だろ…」「キャトマン様ー!」

部下達はキャトマンを抱えて退散していった

その頃キャトキングは…

「なに!?幹部がやられただと?」

キャトキングは驚きながらそういった部下がそのまま言う

「はいそれともう一つ問題がおきまして、」

「何だ?それは」

「赤色のやつと二刀流の剣士が居た所ともう一つエリアがありましてついさっきまで制圧してましたが…たった一人に制圧されまして目撃情報によると手を金属に変えて殴ってきたと…」

「そんなバカな話はあるのか?部下を無駄に倒されるのは避けたい猫達を下げ私が行こう恐らく金属の件は奇跡の石の摂取者だからだろう…」

もちろんスチールの事である

その頃のスチールは…

「なんだこの猫達人を襲ってくるし一体何なんだ…」

キャトキングの命令で猫達が退散し始める

「何だ何だ?」

一斉に引き始める猫達に驚きながらもスチールにキャトキングが向かってきた

「我の名はキャトキング猫の中の王そしてこの猫軍団の長ここまで前線を押し上げたお前には褒めてやろう名乗れ」

「メタル・スチール変身系鋼の石の摂取者だなぜこの村を襲来した?」

スチールはキャトキングを睨みつけながらそういった

「もちろんここを手に入れれば便利になるからだ」

キャトキングは淡々と質問に答えた

「それで犠牲になったこの村の人を数えてみろ」

「この村がどれだけの物を失っても結局私に制圧されるから関係はない」

スチールはため息をついてこう言った

「どうやら僕と君はわかり会えないようだ」

勝負はいきなり始まる

先手はスチール、キャトキングに飛びかかり片手を金属にして、殴り掛かるがキャトキングは、手のひらで受け止め、スチールの手を掴み投げ飛ばす、スチールはすぐさま立ち上がるキャトキングは魔法を使い始める

「フレイム」

そう言いながら手から火をだしそれをスチールに投げつけるチールは金属なので溶けるだろう

「アチチチ」

火をつけられて慌てふためるスチール

「火をつけただけで暴れる雑魚だったか」

それも事実スチールはそろそろ溶けるだろう

第8話終わり

かめさです読んでくれてありがとうね

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