第3話激突!!ストーン村のゴーレム!
どーもかめさです第3話を投稿しました!
第3話激突!!ストーン村のゴーレム!
「お前がゴーレムって奴か?」
僕はその岩の塊の前で思いっきり仁王立ちをしてやった
「よっしゃ!俺の力を見せてやるぜ」
「グァァァア」
「スチール、死なないでね」
「くらえ俺の全力の技鋼のクラッシャー!」
スチールは片手を鉄にして思いっきりゴーレムの腕を殴った
「ガァルル」
効いていないようだ
「効いてないのかよやっぱ技名をもっと技名を考えたほうがよかったか?」
「そう言う事じゃないと思うけども…」
「ならどうすっか」
「こんな馬鹿見たいな会話している間にもあのゴーレムはこっちに襲ってきてるよ」
俺の全力の攻撃でビクともしないだったらどうするあれ以上の火力をだすには…
待てよ今の僕には…いや俺達なら出せるかもしれない
「だったら同時に攻撃してみないか?」
ドラゴがどれだけの火力が出せるか分からないがここは賭けにでる
「え、でも…」
「グルル」
スチールは片手を構えた
「もう時間はない!やるなら今だ!」
「分かったよ…」
二人は高く飛び出した
「鋼のクラッシャー!!」「バーストパンチ!」
スチールは片手を金属にしてゴーレムに向かって殴りかかった
ドラゴはなんと手が燃え出した
「グァァァア」
バチゴーンと大きな音が響く
「倒したのか?いやそれよりもお前さっき手が燃えてなかったか?」
「ソンナコトナイヨーアハハ」
見間違えだったのか?それとも何かの奇石を…ならどうして知らなかったんだ?それとも…
「まぁいいかあの爺さんに報告しに行くか」
「うん」
スチールは
その帰り道
「ねぇスチール何で旅にでたの?」
「それはまぁ色々あって…」
第3話激突!!ストーン村のゴーレム!
かめさですここまで読んでくれてありがとう!!