第2話奇跡の石とその説明
どーもかめさです第2話も投稿しましたぜひ呼んでね
第2話奇石とその説明
村からでてしばらく歩いた頃だろうかドラゴガ口を開く
「あのさずっと気になっていたんだけどスチールの腕にはまっている石?は何なの?」
「これ?」
そう言って右腕を見せた
「なんか石?が埋まってる?」
スチールの腕には石が埋まってた
「もしかして知らないのか?これは奇跡石別名この世界に沢山溢れている石の事さ
この世界に沢山ありその種類毎に別々の能力があり一つしか存在しない奇跡石を体に押し付ける感じにすると体内に精霊が埋まりその石の効果を受けれて奇跡石は大きく分けて3つのタイプがあるんだ
変化系
周りの物質を変化させるが変化させてる量が多ければ多いほど体力の消耗が激しい
変身系
自分の体の力をこめた所を別の物質に変化できるが常に何割か自分の体の物質が変わる
召喚系
無機物もしくは生命体を生み出す事ができるが
生み出している量が多ければ多いほど体力の消耗が激しいそれと5つと3つの種類に分けられる
赤 青 黄 茶 緑と白 黒 無
の8種類これを色と呼ぶそれと奇跡石を体につけた人は奇跡の石の摂取者と呼ぶんだ」
簡単に言えば変化系は周りに影響を与え変身系は自分に影響を与えるそして召喚系は無から有を生み出すことができる例をあげるなら変化系と変身系は赤を青に変える能力系は0から1を作ることができるという感じ。
「なんか難しそうてか色って何であるの?」
「それは昔奇跡の石を作った精霊の種類を表してるらしいそもそも奇跡の石は遥か太古の昔に精霊によって作られたものらしいまぁいつか時間があったらそれについての話をするよまぁ全部話すのに物凄い時間がかかるんだけど…ちなみに無は人工的に作られたものらしいんだだか極端に数が少ないけと人工的に作られると言う事は他の色の種類は新種を発見するしか種類を増やす方法がないけど無は無限に増えていくと思うんだあと種類が少ないと言えば召喚系は全体の数も他の奇石と比べたら少ないし他の石よりも強力なんだ」
「スチールのその石はなんの石なの?」
「変身系鋼の石、体を一時的に金属に変えられる」
「なるほどだったら今思いついたけど石を自分の体に石を無限につければ最強になれるんじゃ?」
「できない事はないよでもつければつけるほど体力の消耗が激しくなるから…」
「石は外す事はできるの?」
「できるけどその埋めた部分を切り落とさないと無理だよまぁ敵からの攻撃食らって外れるくらいかな」
「その部分毎取れたりその摂取者が死んでしまった場合はどうなるの?」
「石の周りの肉が腐って石が取り出せるようになる」
てかこんな事も分からないのか?コイツは3歳児でも説明位はできるけどな
「奇跡石ってすごいな、ん?あれは依頼にあったゴーレムって奴じゃないの?」
ドラゴは遠くの平原に居るゴーレムを見つめた
「あれに挑むの?」
「あぁ、もちろん」
大きく頷きながらそう言った
第2話奇跡の石とその説明
かめさです今回は説明ばかりになってしまって申し訳ない