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ハッピーエンドは河川敷にある。(多摩川ストーリー)

作者: kengo

小説書くの飽きた~。

俺達、昭和楽弦隊ホームレスは泳げなかった。その河川敷はいつも渓流のなだらかな東京のまっただかにいた。東京ではオニオンスライスやピーマンを焼く漁師のような恰好をした人々がいた。名を「パレット・ガール」と名乗る女はある日、八日のない日々は苦しみだろうな…。と思うのであった。漢字博士「忠原 昇」はある日、豊臣家の血筋受け継ぐ、日吉ノ神社の神主であった。日に八ノ木八で楽と書くだろう…。とある日、多摩川では既存の生物アザラシなる生物がいた。16日を必死に生きるアザラシ事、多摩ちゃんには長生きすることのできない河川だと思う東京だって美しい自然があるものだ。キャンプ場には所謂ホームレスが多かった。主に喰らってるのは、その場で獲れた魚であった。まずくて食えたものではない鯉やらを掻っ捌いて食ったりしていた。まずくて食えたものじゃない。泥が体内にたまるようなものだ…。その様子をパレット・ガールは如実に描く。ホームレスの中でも、人を救う日々があることがあるのを絵画にしようというのだ。昇「太閤殿下でもここは謁見しては回ってはくださらないだろう…。」そんな奴婢(使ってはならない言葉だが…。)にあふれている都心近くの暮し辛さに滅入る男女と昔、いじられし男、夢野蒼良ゆめのそらはある日、宙神として人としてこの人々を救って見せようと企むのであった。そこではATフィールド全開の男?(短髪だが胸がある)に対しての抗争が起こっていた。夢野蒼良(ふーん…なかなか美しい男だ…。)何より目が潤んでいる。男の名は

桜野由愛さくらのゆめといった。夢野蒼良「な…なんだこの光景いつか見た記憶がある」夢野は昔からこの多摩川を愛している。夢の有りし人は縮む、体が縮む。夢野蒼良は多摩ちゃんだったのだ。アザラシを大事にせしものは救いがある。キリスト信者厚多信二はある日、キリスト教会太田区の大教祖であった。桜野由愛(実は女である)は厚多信二の如き男は実に強いことを知っていた。厚多「東京に正しい聖書を広めてみせる」そんな厚多は実に悔しがる男だった。くっ、悔しい…こんな素晴らしい聖書を私も書いてみたい。44の使徒とはなんと素晴らしい聖書を書いてるのだろう…。ゴチるのであった。パレット・ガール「ケホッ、ケホッ」女の子のみで東京の煤煙がキツい五園 澄《いつぞの じゅん…もといパレットガール》はある日、桜野由愛に看護をしてもらう。厚多「ああっ、人を救いし人は幸せだな…と」多摩ちゃんと厚多信二は思うのであった。女性同士の救い合いも素晴らしき。猫同士ですくい合う光景は良いな…と。猫ちゃんはアザラシ食わないしなあ…。

東京ジャングルである都心をもっと救って見せようと厚多信二32歳は思うのであった。信二は正義のヒーローになりたがっていた子供の頃を思い出した。

まだ書けるがこれの続編も書いてみたいな。

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