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交渉です。欲望です。動くんです。

久しぶりです。誤字脱字等ありましたら、教えてください(;^ω^)

「連れを連れて行かせてくれ」「だれだ?」

「空地海翔と空地京夏だ」

「理由は?」

「二人は兄妹で俺ら同様の畏属性兄妹だ。共通点も多いし俺らはお互いがライバルで戦友で親友だからだ。もちろんくいなも京夏と親友だからな」

「、、、一理あるな。いいよおれから上に言っておこう。」

「まだだ、お願いは二つだ」

「いや二つも叶えた」

「確かに、一つ目は友を連れて行くことだ。二人とも俺の友だから連れて行く。」

「はぁ、いいよ。じゃあもう一つは?父さんの時計をくれ」

「は?そんなものでいいのか?もっとひどいもんかと」

「いや時間流れを合わせたくてな、携帯だけじゃ心細い」

「いいぜ、やるよ」

「さんきゅ、じゃあくいな始めるから手伝ってくれ」

「引き受けてくれんのか?」

「やるしかねぇだろ、そのためにお願いもした。」

「頼むぜ」

「当たり前だ、母さんの名に恥じないくらいに仕事をやってきてやるよ」

「助かる、証拠は向こうの地図でいいそうだ」

「ぬるいな、だがまかせろ。姉さんしばらく会えないけど...え、何で泣いてるの?」

そこには大粒の涙をボロボロとこぼしていた。

「そりゃ、最愛の妹と弟が異世界に行くって知ってるのに自分はついていけないし見守ってやれないのよ?もう泣きたくなるわよ」

「いや、もう泣いてるって」

「なに?姉さんは私と崇が死ぬと思ってるの?」

「思ってないわよ!でも、それでも不安になるし寂しいのよ!」

確かにくいなが言っていることは間違いない、だがそれは結果論の話になる。だが、いつもは泣かない姉がこういう現状になっている、ということはこれは当事者には分からないこと。

それ故に崇は気になってしまった。知りたいと思ってしまった。心頭滅却のおかげで人格が有り得ないことになっている崇は気になってしょうがなかった。

「ねえ、にいさんはどう思う?」

「崇はどう思う!」

そこで崇はいつも自分の欲望を叶えようと必死になる。だから今回も例外はない

「...」

沈黙を選んだ。正直言うところどっちでもいい。だがどうしても気になる崇は続きが気になるのだ。ならばまだ聞くしかないのだ。

「にいさん?」

「崇?」

「二人の言いたいことは分かった。だが優劣をつけるには時期尚早だ。だからもう少し二人とも話し合ってくれないか」

「お、おい、そんな暇は、」

「父さん、大丈夫だって、その代わりにおねがいのことよろしく頼むぞ」

「あ、ああそれはいいが。呼んでこればいいか?」

「ああ、事情説明してから連れてきてくれ」

「俺が帰るまでには、これ、どうにかしといてくれよ」

「ああ、わかってる」

後ろでくいなと真璃華がごちゃごちゃしてる間に俺と父さんは話をつけ、父さんは例の二人を呼びに行ってもらった


「さて、どーするか、、、」

といいつもやり方はわかっているので取り掛かる崇である。

方法は簡単である。心頭滅却の第1人格の能力は簡略的に言えば次元把握と2次元、3次元、4次元を認識することができるものである

そのため、3次元の力をフル使用で蜘蛛の巣方式で引っかかった場所に第八人格の能力である波の利用技の一つである音の力で身体速度を音速まで上げて猛ダッシュといった感じだ。

「言うのは簡単だけどやるのがなー」

これは結構身体に影響を及ぼすというよりかは心頭滅却の力関係が崩れてしまうことになる。それは人格同士が喧嘩するという脳への負担が酷くなって集中ができない。

「ものは試しか」

そういって早速発動しようとするが未だに2人が言い合いをしているので必要のないことをわざとらしく

「心頭滅却 第一ノ型 弐式!!」

そう言って3次元把握を始めると言い合いをしていた二人も仲直りしたようで集中ができる環境が作られた。ならセンサーにひっかかる異世界人を待つだけと簡単なので客というよりかは

旅仲間を待っている間くいなは俺の用意もしてくれると信じて人格世界に入った。


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