ジプシーは、実は存在しません。それは実は・・・差別的用語《ハラスメント》です!
ハラスメントをしそうな日本人へ。
ジプシーは居ません。
ジプシー=旅芸人ではありませんので!
間違えると、かなり気まずいことになる常識。
【ジプシー】=放浪の旅芸人と思われがちですが、実際にジプシーと声を掛けることは差別的なハラスメント行為になってしまう。
【ジプシー】とは、浮浪者・貧者・乞食を意味する言葉らしい。
なので、彼らはそう呼ばれることを決して寛容することはない。そう口にしようものなら、それまで笑顔を交わしていたとしても、全てを拒否して去っていく。
私は実際に、それを知らない日本人たちが【ジプシー】と呼びかけても、ムッとした顔で無視し、足早に去ってしまう場面を幾度も見かけたことがある。
なので、彼ら、彼女らのことは【ロマの民】と呼びかけると、ムッとしていた顔も一転して笑顔を向けてくれる。
実際に、その場で私が日本人と見て、ムッとした顔をていた【ロマ】の人たちに【ロマ?】と尋ねたところ、それまでの不機嫌さから一転して、素敵な笑顔を向けてくれるでしょう。そして、様々な言葉で呼びかけてきてくれる。
残念ながら、私の語学力では何を言われたのかはわからなかったが、友好的な関係は築けたと思う。
笑顔で挨拶を交わし、笑顔で別れることが出来たのだから。
【ロマの民】=ヨーロッパ各地からアジア各地にかけて放浪する民のこと。
語源は、古代ローマ時代から旅をするもの、という意味らしい。
なので、日本人の常識は割と他所では非常識になりがち。逆もまた然り。
余計な軋轢を生みたくないのなら、この常識は携えるべき。




