設定 タルパと世界地図(一部)
見栄え修正 (2018/3/31)
鷲人族 → エグル族 (2018/5/11)
国名:タルパ(イタリア語で土竜)
人口:アッチャ族が多い。
領土:タルパ連山がある一帯。
山の中に都市がある。
統治形態:3家での持ち回り。
現在はフォルミー家が統治している。
フォルミー(イタリア語改変で蟻)
他にロンブリー家(イタリア語改変でミミズ)
ミッレ(イタリア語改変でムカデ)
首都:タルパ
鉱脈跡に都市が造られている。
その一つに精霊殿がある。
職業軍人は人口の約1%(常時)
戦時下になると予備役も投入で2%
産業:鉱石を利用した宝飾品や武具防具、燃料としての石炭の輸出。
手先が器用で宝飾品や鍛冶が得意。
領土内にある属性:地
地精霊殿:
精霊長:テラ(弐代目)
精霊官長:クセン・フォルミー
王:シム・フォルミー
炭鉱長:スーマ・ロンブリー
工房長:ロイド・ミッレ
財務長:メイ・タイム(猪人族)
軍事長:バフ・グラス(岩巨人族)
教育長:ツーレ・ドガ(海豚人族)
国土長:イーグ・ルイス(エグル族)
外交長:レトリー・ケン(犬人族)
律法長:マフ・フート(一つ目族)
食糧長:ケーブ・ピリ(獅子人族:女)
歴史:
まだ現在の人としての知性や知能がない、
原種としての人と融合した者がアッチャの起源。
山に住み炭鉱夫として過ごしていたが、他所の部族や種族に侵略をされる様になる。
今までは氏族で寄り合って生活していたが、
人数が多くなり国としての体裁をとる様になる。
主な纏め役はミッレ家とフォルミー家とロンブリー家の三家。
三家での王の持ち回りと決めた。
初代国王:プロ・ミッレ
今まで名もない山に住んでいたが、
建国するにあたって一番高い山をタルパとし、
国名もタルパにした。
領土はタルパ山と麓一帯。
戦争を経て今の領土となった。
200年ほどで譲位。
存命だが、政治には関与せずに、一介の鍛冶師として生計を立てている。
弐代目国王:ヤーツ・ロンブリー
内政に力を入れて、産業を確立させた。
戦争にも勝ち、領土をタルパ連山一帯まで拡大させた。
王位は上限200年と決められた。
譲位後は次の王次第だが、何か役職を充てられる。
王位は譲位したら、再び王位に就く事は不可。
譲位後、旅に出たままなので、生死不明。
参代目国王:シム・フォルミー
初の精霊長と契約した王。
在位50年。
他種族を重用する事を推進。
その為、有為な人材は種族に関わらず、重用される。
星の巡りから一年を400日と定めた。
一年を20で便宜上区切っている。
一月は20日。
うるう年はない。
一日を20で区切っている。
領土拡大を目指す事はなく、今の領土を安定させる事を重視している。
アッチャ族の性質として、豪快で酒豪で明るいを体現している様な人。
神の神託:森人
組合登録可能:町規模から
村:ピエト(イタリア語で石の改変)
人口約100人
町:ロッチ(イタリア語で岩の改変)
人口約1000人
ドイル:アロ達が最初に泊まった宿(5日間)
組合に紹介された一番の安宿
一泊大銅貨三枚で素泊まり
パープ:アロ達が泊まっている宿
一泊銀貨1枚の中間宿
朝食だけつく
虎猫亭:食堂
グルス:食堂(大きい熊のフランス語)名前の通り、
ルスを使った料理が人気で味も確か。
グリ商会:グリ・グッチが商会主タルパでは一、二番目の商会
町:マルモ(イタリア語で大理石)
人口約1500人
湾岸都市:クリスタ(イタリア語で水晶の改変)
人口約10万人
海猫亭:食堂
ロー商会:新人向けの商会
ダビン商会:新人向けの商会
スルゲ宿:宿泊した宿
湾岸都市コライ:(イタリア語で珊瑚の改変)
人口約12万人
肉リアン:食堂
グリ商会:コライ支店
王都:タルパ
人口約50万人
世界最大最古の鉱脈がある。
アルトブーコ(ドイツ語とイタリア語)
クライブ:初めて泊まった宿
一泊銀貨5枚の上の中の宿
ただ、在位50年で多少割高になっている。
タルパ連山の中の一番高い山の中腹にある。
組合:タルパ本部 タルパ連山の麓の一番下にある。
鍛冶屋プロ:初代国王プロ・ミッレが営んでいる。
一番下の町にいる。
リッキー:食堂
一番下の町にある。
新人冒険者向けの安食堂
精霊殿:タルパ連山の中央のタルパ山の一番上の町にある。
一番上には他に町と王宮もある。
都市:ペルル(フランス語で真珠)
人口約5万人
近くに廃鉱山があり、動物、魔物が棲みついている。
町:ヤーデ(オランダ語で翡翠)
人口約2000人
町:オパル(ドイツ語でオパール)
人口約2000人
湖:ソーレ湖(イタリア語で塩)
タルパ国で最大の湖
塩湖だけど、濃度は海水とほぼ同じ。
レントの森からタルパまでの世界地図の一部です。




