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嘘という名の真実  作者: 煩人
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全ての始まり

「たった一つの言葉で、人生が変わる。」いきなりそんなこといわれても意味が分からないだろう。でも、だからこの文章をかいた。きっとあなたがこの文章を読み終わったときには、さっきいった「たった一つの言葉で、人生が変わる。」という言葉を聞くたびに今まで自分がいった全ての言葉を振り返ることになるだろう。

 例えば、今この文を読んでいる君がこの物語の主人公、佐久間さくま こうだったとき、例えば今学校に向かう途中で、例えばそこの家のかげにあった車に乗っていた死体が見えてしまったとき・・・。そう。全ては例えばから始まった・・・・・・・・・。

 ・・・!!・・・今のは見間違いか?いや、そんな訳がない。ものすごくはっきり見えた。く、首から、血をだらだら流して瞳孔が開ききってる、お、女の人が!!

 今佐久間 こうは、最近見つけた学校までの道を大幅にショートカット(近道)できる裏路地を歩いている。そこでみたものに驚き、いろいろと考えながら歩いている。

こ、これなんだ!?いや、死体だってことはわかるが・・・。やばい。

 どうしよう、誰かに話したらだめだろうか。でも誰か話さずにはいられない気分だ。警察に行った方がいいのだろうか。もちろんその方が良いのだろうが、今一瞬死体をみただけだし、第一にあれが本当に死体だったのかどうかもわからない。でももうみたくない。ああ、でも、どうすれば・・・。もうこのことは忘れよう。忘れたい・・・。とりあえず学校に行って、帰りにまだあの車が止まっていたらまた考えよう。

 そう考えているうちにも、景色が後ろにゆっくりと流れていく。いつも もう少しで裏路地から出るという目印にしている、派手な黄色い色が塗られた家の前までいく。そこで、後ろからとてつもなく聞き覚えのある声が聞こえた。

「おーーーーーーーーーーーい!」

その声に僕が振り向き反応する。

「え?」

「お茶!!!」

僕のえ?という反応ガバかみたいに感じるような返しが僕の鼓膜を震えさせる。

そこにいたのは、友達?の神代かみしろ 湊人みなとだった。

この道は僕しか知らないはずだ。なのに、なぜこいつがここに・・・。

「へっへっへ。なぜか最近急に俺と一緒に学校へいくのをラインで拒否しやがったからな。おかしいと思ったらこういうことか!まったく、どれだけがんばって探したか・・・」

その湊人みなとの発言にたいし僕が反論する。

「・・・僕は君と学校にいっていた頃から拒否ってたし。それなのに通学路で僕を毎日毎日無駄に探しまわり無理に僕と一緒に歩いてただけじゃないか」

どうしよう。こいつとあってしまった。さっきのことを話そうかな・・・。

いや、でもこいつも僕と同じ道を歩いてきたんだからあれをみたかもしれないな。

「なあ、お前さっきなんかみた?」

僕の唐突すぎる質問に湊人みなと我素直に答える。

「え?なにを?」

「いや、そのぉ、車の上に乗ってるものとか」

「別にみてないけど。そんなことより早くいこうよ。そろそろ学校始まっちゃうぜ」

ピュアな湊人みなとは僕の不自然な質問をキにもせずに僕をせかす。

「あ、ああ、そうだな。」

この一言を発した直後、二人は走り始めた。背中に背負ったリュックサックが体の動きにあわせて上下に揺れる。さっきよりも車のスピードが遅く見える。

車道のはじに植えられた木が何本も並ぶ向こう側に、小さく学校の校門がが見えてきた。校門の柵がたたまれている横で、「

小説を書いていて毎回思うのは、「小説を描くって楽しい!」ということです。かいていると、主人公たちが勝手に動きだし、僕をその物語野中に連れて行ってくれます。そしてそこでおこったことを、日記で描くんです。するとそれがいつか小説になっちゃうんですよね。本当に小さい頃から(今も小さいけどね)小説を書くのが大好きで、このサイトに投稿するのは初めてでも、友達に見せびらかして反応をみるようなことは何度もやっていました。いつか、その小説もこのサイトに投稿してみましょうかね。まあそれだけ小説を描くのが好きなんですが、こういう風に小説を描くのが好きだと、読書感想文なんかも簡単に10枚くらいいってしまいます。小説核の好き名の関係ないじゃないかって思うでしょ?違うんですよ。例えば、「桃太郎」で読書感想文を描くとします。それで、村が鬼たちにやられてしまった時に桃太郎が「鬼退治にいくぞ!」というシーンがありますね。このシーンだけで君たちの夏休みの宿題などになっている4、5枚は簡単にかけてしまいます。無理だろって?やれますやれます。ここで小説を描くこと大切になってくるわけです。つまり、僕がももたろうだったら、ここでは絶対にこうする、というのをめちゃくちゃ長く物語にしてかけばいいんです。だから、『僕がここで桃太郎だったら、鬼にまちがやられてるのをただ突っ立ってみているのではなくて、周りの町や、もりから、さっさときびだんごなんかなくても手伝ってくれるという動物や人たちを集めてきて、鬼が町を襲っているときに奇襲をかけるでしょう。まずは、もりにいき、強そうで話を聞いてくれそうな猿やキジなどに声をかけ、そこでできるだけ仲間を集めます。そこで最初に話しかけるのは、特別ほかのものよりくちばしが長い鳥に、こえをかけます。「君、今、まちが鬼に教われてるんだけど・・・」』という風に描けば、すぐにかけますよ。それでは、また僕は大好きな小説を描かなければならないので。第一話 読んでくださりありがとうございました。そして、長文失礼いたしました。goodbye(さようなら

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