表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私は今日も電車に乗る  作者: 梅暦
6/14

浸食

明るすぎる。


そう思ったことはありませんか?


私は最近よくあります。



きっかけは突然の消灯でした。朝の通勤ラッシュ中、毎回決まった時間に電気がプツンと消える車両がある(原因不明。誰も突っ込まない。めっちゃ気になる。)のですが、もちろん消えたら点きます。


すると少しばかり照明が過剰だと感じるのです。朝だから自然光でも充分足りる。むしろスマホの画面も新聞も反射で見づらいから、電気点いてない方がええやん、とさえ思います。


その余剰を抑えればエネルギーの節約になりますし、またこれは持論ですが、人工の照明よりも自然光のほうが落ち着きます。極端な言い方をすれば、快適さを求めていたはずが、かえって良くない効果を生んでいる状態です。



阪急電車はその点とても調整が上手く、お昼時などは無灯といって差し支えありません。良い感じの明るさの中、ゆったり落ち着いて過ごせるのでとてもお気に入りです。乗客のマナーにはいささか難がありますが、それはまたの機会に。



ゆったりしすぎて寝過ごしてはいけませんよ。


それでは今日もおつとめがんばってください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ