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プロローグ

「今日も疲れたなぁ⋯」

今日も残業をし、夜道を一人歩き家に帰る。

狭いが安い一人暮らしにぴったりな我が家(マンション)に入り、ドアノブに手をかける。

ドアを開ければ、少し寂しさを感じる部屋が私を迎え⋯⋯⋯迎え⋯⋯なかった。

「わーーーー!!不法侵入者!!!!」

「いきなり騒ぐな」

「知らない作品のコスプレしてる人が私の部屋にいる!」

「私の部屋だが」

「いや私のですが?」

どういうことか自宅のマンションに角やマントを着飾ったコスプレイヤーが居座っていた。

「誰ですか!?」

「魔王だが」

(没入方のコスプレイヤーか⋯)

「お前。まだ私に失礼なことを考えていないか?」

「⋯いいえ。というか、いつまでも居座られるとこちらも警察を呼ぶなどそれ相応の対応をしないといけないのですが」

「帰れぬ」

「⋯」

「今日からここは私の住処になったからな」

「勝手に住処にするなよ、私の家だからね」

「フン⋯」

「いやフンじゃないから」

どう頑張っても目の前を男は帰ってくれず、渋々暮らすことになったのだ⋯⋯

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