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廃人集まれば… _The most wisdom_

僕の人生はいつからこんなアグレッシブになったんだろうか。

「筋肉!そっちいったわよ!」

「おう!まかせとけ!」

なんで、

「雑魚ばっかりね。」

「無駄にフラグたててんじゃねぇよ。」

「……フラグ……?」

おかしい、

「このガキィ!!」

「ただじゃおかねぇぞ!!」

「聴き飽きたわぁ、そんなセリフぅ。」

僕はただの普通よりも音楽ゲームが得意な高校生だったはずなのに。

「馬鹿ばっか。」

「お前の言えるセリフじゃぁねぇな、それは。」

「あら、私を馬鹿だとでも言いたいの?」

確かにSDHZの弩餡子主催全国大会で優勝はしたけど。

「かまわねぇ!撃っちまえ!」

「銃口がぶれてるわよぉ。」

「な、この女いつの間に!」

確かにdop'n musicの弩餡子主催全国大会でも優勝はしたけど。

「てめぇらガキ相手になにしちょる!」

「あら、自分の出身地域あかした馬鹿がいるわ。」

「大体中国地方の山陽地域と九州地方の北あたりだね、あれは。」

それでも僕は、

「てめぇらただじゃおかめね!」

「何回目?そのセリフ。」

「これ以上聴いてたら耳にたこが出来ちまう。」

僕はただの、

「あら、あなた慣用句をきちんと使えたのね。」

「というか、あの言葉以外しらないのでわ?」

「あたしもぉ、同意するわぁ。」

ただの、普通の、

「てめぇらこれ終わったら体育館の裏こい。」

「体育館?裏?何それ、おいしいの?」

「あらぁ、この娘はドMらしわねぇ。」

高校生だったのに、なんで、

「余裕ぶちかましてんじゃねぇぞ!てめぇら!」

「ぎったんぎったんのばったんばったんにしてやる!」

「青い…猫型の…ロボット…?」

「「「ちょっとちがう(わぁ)」」」

なんで、僕は、

「相手、半分ぐらい削ったかしら?」

「さぁね、ただそろそろ来るんじゃない?」


暴力団潰しに巻き込まれているんだろうか。

初めまして、軟弱物のぜりいです。噛むと以外にいい感じの食感です。

出来れば週に1話のペースで出していきたいです(出来るかなぁ。)

今は3話まで書き終わっています。ので1ヶ月は持つかと。

読んだ後に「楽しかった。」と言われたり、自分で読み返したときに「おもしろいなぁ。」と思えるようにがんばって書いていきたいです。

自分は軟弱者なので読んでもらえないとぐれます。泣きます。(嘘ですが。)

次回から本編です。

それではまた。いい読書生活を、

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