ねぇ、幸せって何?
あなたは失敗作。
そう言ってくれたよね。
私は成功作。
そう思っていても問題ないでしょ。
奇跡の失敗作。
誰よりも優れているだけなのに。
駄作の成功作。
どうせなら隣のあんたが芽吹けばよかった。
あんたが言っていた。
失敗してもいいけど損だけしないで。
誰もが聞いていた。
嘘偽りない、冷たい表情に。
彼らが笑ってた。
ホントやウソの区別もできないまま。
ほんとに自由で羨ましいわ。
君が隣に居たら幸せだったかな。
私が隣に居れたら君は幸せかな。
混入した汚れた感情がほら。
さよならのチャイムを鳴らすわ。
いいよ、いいよと何度でも。
優しくしてあげたいわ。
キンコンカンコン耳が痛い。
優しくして欲しいだけ。
ダメよ、ダメよと何回も。
振り返っては失敗ばっかりで。
いい子、いい事始めましょう。
少しだけ、距離は取っていてね。
今回も失敗だ。
何回間違えたら気が済むのか。
酒の肴の失敗談。
自慰行為はそこら辺にしてよ。
誰でも単純です。
結局動物なんだしそうだよね。
私は完璧です。
だって奇跡の失敗作なんでしょう。
君の隣は私じゃないから、多分不幸だよな。
私は君の隣がいいから、幸せになれないな。
元々あった綺麗な感情がほら。
よろしくのチャイムを鳴らすわ。
いいの。いいの。と何度でも。
不思議なままで壊れて行け。
キンコンカンコンまた鳴って。
縛られて生きているこの人生。
耳元でまた囁いて。
苦しい思い出を抱いて居て。
一生一緒ずっとずっと。
私を記憶には残さないで。




