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この物語を音に乗せられるならどれだけ幸せだろうか。  作者: 望音歌


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きっといつか。

1回冷めた鉄くずは元には戻らん。

ひとつに固まってしまう。

1回ひとつになったら削ってバラバラ。

散ってさよならを告げる。

不味い物も、汚い物も、全部食ってしまおうぜ。

美味い物も、綺麗な物も、全部捨てて仕舞おうぜ。


あなたのために、私が残した椅子は。

未だに空席のまんま。

ために、ために、ために、溜め2。

2つ目の椅子を用意した。

あなたのための椅子は空けておくからね。

誰にも座らせないように。

あなた、あなた、あなた、以外は、

左の椅子に座ってね。


ここならあなたは落ち着いて、いつもより早めに落ちる。

私が隣で寝顔を見てたら、気づいて抱き寄せ落ちる。

今日なら回転しないでふたりで、花びらを散らす。

善悪判断何にも分からず、善行を右手で散らす。

今夜もあなた以外、感じるつもりはない。

明日もあなた以外、感じるつもりは毛頭無い。


何も足りない。あなたが足りない。私だけ満たされない。

きっと、あなたが欲しかった私は。

どこかに消えていった。

知りたい。あなたを知りたい。私だけ何も知らない。

きっと、私が欲しかったあなたは。

あなたではなかったみたい。

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