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ある創世王の苦悩  作者: キャベツ畑
1/1

大逆襲!影の王子!

ある戦いが行われていた。。。。

太陽の王子と呼ばれた男と影の王子と呼ばれた男の戦いである。

かつて親友と呼び合った者たちの。。。。

「とどめだRX!!!」

2本のシャドーセイバーが”RX”と呼ばれる男「南光太郎」に背後より切りつけられる。

銀の体躯の男”シャドームーン”には記憶がない。。。ただ「南光太郎 仮面ライダーblackRXを殺す」という

記憶。。。執念のみが残っていた。自身が生きる目的がそれのみになっていた。

高台には炎に焼かれている子供がいる。RXはそれを助けたいらしい。

だが関係ない。。。私の目的はRXを殺す事のみだ!!

「自分の目的の為なら目の前の子供も見殺しにする、、、そこまで堕ちてしまったのかシャドームーン!!!!」

RXは満身相違になりながら怒りに満ち立ち上がる。

「うっ」

RXの腹部のサンバスクが光輝きシャドームーンがよろめく。

その瞬間”RX”は空高く飛び上がり必殺の蹴りを打ち込む

「RXキッックッ」

しかしそれを読んでいたのか「シャドームーン」と呼ばれた男はシャドーセイバーで受け止める。

だが体制が崩れ隙生んでしまった。

すかさず”RX”は自身の必殺の武器「リボルケイン」をサンライザーより取り出し

”シャドームーン”に襲い掛かる!!!

だが体制を立て直したシャドームーンは一本のシャドーセイバーを投げRXの勢いを削ぐ。

しかしリボルケインは容赦なくシャドームーンに苛烈なダメージを打ち込む

”ここまでか。。。。。”

「見事だRX俺の負けだ。。。。。。」

シャドームーンは負けを確信し、クライシス帝国の野望を暴露する。

富士山が噴火し町もその周辺も火の海になるという。

「行け!!RX!!!子供達は俺に任せろ!安全な場所に送るぐらいの力はまだ残っている」

”何を言っているんだ俺は”

”まあいいRXに負けるならいい・・・・・だがクライシスに好きにさせるのも気に食わん!!”

そういう気持ちが働き自然と吐露してしまった。

「信彦!!!」

RXが叫ぶ。

”ふっ。かつてそんな名で呼ばれたらしいが、もう戻れない。罪を重ねすぎた”

「我が名はシャドームーンいずれ再びよみがえり!仮面ライダーblackRXお前に勝負を挑む!!!」

「だれにも・・・・・お前の首は・・・・・渡さん!!!」

動くのが不思議がぐらいではあったが自然と子供達の元に向かっていった。

「グズグズするな!!行け!!!RX」

”ふっ俺はまだあきらめてはいない・・・いつかまた相見えようぞ”

朦朧とする意識の中子供達の元へ向かった。

RXは何かを叫んでいるがもう音も聞こえない。

「やっと行ったか。。。子供達よ我が少し我慢するのだぞ。」syuれていた。。。。

太陽の王子と呼ばれた男と影の王子と呼ばれた男の戦いである。

かつて親友と呼び合った仲の男たちの戦いである

「とどめだRX!!!」

2本のシャドーセイバーが”RX”と呼ばれる男「南光太郎」に背後より切りつけられる。

銀の体躯の男”シャドームーン”には記憶がない。。。ただ「南光太郎 仮面ライダーblackRXを殺す」という

記憶。。。執念のみが残っていた。自身が生きる目的がそれのみになっていた。

高台には炎に焼かれている子供がいる。RXはそれを助けたいらしい。

だが関係ない。。。私の目的はRXを殺す事のみだ!!

「自分の目的の為なら目の前の子供も見殺しにする、、、そこまで堕ちてしまったのかシャドームーン!!!!」

RXは満身相違になりながら怒りに満ち立ち上がる。

「うっ」

RXの腹部のサンバスクが光輝きシャドームーンがよろめく。

その瞬間”RX”は空高く飛び上がり必殺の蹴りを打ち込む

「RXキッックッ」

しかしそれを読んでいたのか「シャドームーン」と呼ばれた男はシャドーセイバーで受け止める。

だが体制が崩れ隙生んでしまった。

すかさず”RX”は自身の必殺の武器「リボルケイン」をサンライザーより取り出し

”シャドームーン”に襲い掛かる!!!

だが体制を立て直したシャドームーンは一本のシャドーセイバーを投げRXの勢いを削ぐ。

しかしリボルケインは容赦なくシャドームーンに苛烈なダメージを打ち込む

”ここまでか。。。。。”

「見事だRX俺の負けだ。。。。。。」

シャドームーンは負けを確信し、クライシス帝国の野望を暴露する。

富士山が噴火し町もその周辺も火の海になるという。

「行け!!RX!!!子供達は俺に任せろ!安全な場所に送るぐらいの力はまだ残っている」

”何を言っているんだ俺は”

”まあいいRXに負けるならいい・・・・・だがクライシスに好きにさせるのも気に食わん!!”

そういう気持ちが働き自然と吐露してしまった。

「信彦!!!」

RXが叫ぶ。

”ふっ。かつてそんな名で呼ばれたらしいが、もう戻れない。罪を重ねすぎた”

「我が名はシャドームーンいずれ再びよみがえり!仮面ライダーblackRXお前に勝負を挑む!!!」

「だれにも・・・・・お前の首は・・・・・渡さん!!!」

動くのが不思議がぐらいではあったが自然と子供達の元に向かっていった。

「グズグズするな!!行け!!!RX」

”ふっ俺はまだあきらめてはいない・・・いつかまた相見えようぞ”

朦朧とする意識の中子供達の元へ向かった。

RXは何かを叫んでいるがもう音も聞こえない。

「やっと行ったか。。。子供達よ我が少し我慢するのだぞ。」

手刀で鎖を断ち切り子供達を抱えると安全な場所まで最後の力で飛び上がり一足飛びに到着した。

「ここ、、、ま、、、で、、、か、、、、」

”全身の力が抜け動かなくなっている”

”これが、、、、死か、、、、、”

・・・・・・

・・・・

・・・・

・・・

・・

男「おーい兄ちゃん大丈夫か。」

男「やっと目をさましたよ」

女「死んでるかと思ったよ」

”体は動かない・・・・”

”だが意識はある”

”俺は死んだのではないのか”

「うぅぅ」

男「動くんじゃないよ、あんた傷だらけで寝てたのをうちの女房が連れてきたんだ、ゆっくりしておきな」

女「そうだよゆっくりしときな」

目線を手にやる、、、銀の体躯ではない人間の手だ。。。

「すまない、鏡はあるだろうか」

女「あいよ!こうでいいかい。男前!」

男はややむっとしているが本気ではなさそうだ。

冗談というのはわかっているらしい。

!!!!!!!!!!!!

”なんだこれは!!!”

”信彦にもどっている”

「すまない主人、ここはどこなのだ」

男「ここはアリアハンという町さ」

!!!!!!!!!

”どこだ?そこは日本ではないようだが。。。。”

何かよくわからない所に来てしまったようだ。

意味が分からない。。。。。

混乱の中また意識が・・・・・

・・・・

・・・

・・






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