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【アニメ2期決定!】悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。〜ラスボスチートと王女の権威で救える人は救いたい〜  作者: 天壱
傲慢王女と元凶

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470.女王は迎える。


「……お久しぶりです、ラジヤ帝国皇太子アダム殿下。」


謁見の間に、静かな声が響く。

女王ローザ、そして左には摂政ヴェスト、そして第一王子ステイル。右には王配アルバートが座し、その隣には宰相ジルベールが控えていた。


「ええ、お久しぶりです。女王陛下。……おや?お痩せになりられましたか?」

再び武器となり得る物を剣からペンにいたるまで取り上げられた。それでもアダムは重々しい布陣に全く臆さず、にこにこと軽薄な笑みをローザに向ける。和平を結んだ時と変わらず、彼の左右には参謀長と将軍が控えていた。同行者と他の護衛は扉の外に待たされ、今は彼ら三人だけだった。右に流された深紫色の髪を撫で、彼は平然と狐のような目を更に細めてみせた。アダムの言葉にヴェストが僅かに眉を寄せたが、ローザは一度静かに息を吐くと改めてアダムにその化粧で釣り上げた眼差しを向けた。


「……先日は、大変失礼致しました。プライドの身を案じ、滞在を延ばして頂いた上に例の事に関しても口を閉ざして下さっていること、感謝致します。」

形式的な挨拶と謝礼を伝えれば、アダムもまたそれにそのまま返した。

相変わらず世辞の強い言葉を混じえながら語り、そしてとうとう話が静かに本題へと移っていく。


「ところで。……プライド第一王女はお元気でしょうか。是非ともまたご尊顔拝したく、こうして伺ったのですが。」

細い目を僅かに開き、愛嬌を全く感じさせない笑みで笑い掛ける。

その途端、無音でその場の空気だけが騒ついたのにはアダムだけでなく、その背後に控える将軍や参謀長、同行者も気が付いたが誰も反応は返さなかった。


「…残念ながら。プライドはまだあれから体調が優れません。なので、今回もお会いすることは難しいかと思われます。」

「おや?私が最後にお会いした時にはとても健在にしておられたと存じておりますが。」

ローザの断りに、まるで上げ足を取るようにアダムが言葉を重ねる。

アダムが帰国直前にプライドと会ったことも、どのようなことがあったかもローザ達は報告を受けている。ゆらゆらと頭を揺らし、わざとらしくも不思議そうな笑みに、ローザは僅かに玉座の手摺に下ろした手の指先に力を込めた。それから一度だけ視線をアダムから逸らし、アルバートへ向けた。その眼差しだけでローザに応えたアルバートを確認した時には、彼だけでなくステイル、ジルベール、そしてヴェストもローザの言葉を待ち、視線を強めた。


「……そうでしたね。貴方はもうご存知でした。」

抑揚もなく静かに語るローザは困り果てたように溜息を吐いて見せる。

肩の力を抜いたかのようにローザは「この話も内密にして頂けますか」と尋ね、了承を得てからそのままアダムに語り出す。真っ直ぐと弱々しく白くしなやかな指輪で一方向を指し示しながら。


「プライドは。……気が、触れてしまいました。今は離れの塔に隔離されています。治療法はまだ見つかっておりません。」

我が国もどうすべきか困り果てているところです、と告げるローザにアダムは「それはそれは」と目を丸くしてみせながら耐え切れずに口の笑みだけを僅かに広げた。

明らかにプライドを心配しているようにも、ローザを労っているようにも見えない不快な笑みに今度はアルバートも眼差しを強めた。

「ですが、プライドはご存知の通り我が国の第一王位継者。我々もできる限りの手を尽くし、同盟国にも手を広げております。……あの子を取り戻すならば何でもするつもりです。」


「ほぉ。何でも、と?」


僅かにローザの最後の言葉に重なりそうなほど、食い気味にアダムが声を張る。

彼のはっきりした声が謁見の間に響き、小さく木霊した。ローザが少し間を作った後に「……何か?」と訝しむようにアダムに尋ねる。

その反応を愉快そうに再び細めた目をうっすら開いてアダムは笑う。


「もし、プライド王女殿下の治療法が見つかれば。……恐れながら、私の願いを叶えて頂くことも可能でしょうか?」

フリージア王国の女王に対し、何の悪怯れもなく寧ろ喜々として尋ねるアダムに、ローザは首を小さく傾げる。アルバートが僅かに表情を顰め、ジルベールがまるで驚いたように目を丸くした。


「……どういうことでしょうか。」

「実はあれから我が国でもお調べ致しまして。プライド王女殿下とかなり類似した症状の病が我が国で発見されました。治療法も、既に。」

とうとうフリージア王国の誰もがはっきりとアダムに注視した。

ステイルが明らかにわかるほどアダムへその瞳に眩い光を宿して見つめてみせる。ヴェストも両眉を上げて顔を向けた。


「それは……誠でしょうか。」

「ええ、誠ですとも。」

簡単なことのように軽薄な笑みを浮かべ、手を開いて見せた。

ローザが「それはどのような……」と問いを重ねようとすれば先にアダムが「ただし」と、まるで自分の方が上の立場になったかのように語り出す。


「我が国でも極秘の治療法の為、他国に持ち込むことはできません。なので、この場では無理ですが我が国で宜しければ治療も致しましょう。勿論、条件付きですが。」

先程よりも畳み掛けるような早口で、アダムは続ける。既に今、この場の支配権は自分にあるのだと言わんばかりに。

条件……?とローザが尋ねれば、アダムはとうとうはっきりと口端を引き上げてローザを始めとするフリージア王国の最大権力者達に向けて満面の不快な笑みを浮かべてみせた。


「プライド王女と私との婚約。……それをお認め頂きたい。今、この場で。」


ざわつきの代わりに、息を飲む音が複数重なった。

誰もがその言葉に目を見開き、ステイルは必死に内側の殺意を気付かれないようにと押し殺した。

言葉も出ないように沈黙で応えるローザへアダムはペラペラと流れるように言葉を放つ。


「私は、プライド王女を心からお慕いしております。彼女の隣を得られるのならば、何でも致しましょう。以前より身分を隠して書状も送らせて頂いておりましたが、プライド王女も心に留めて下さっていたとお聞きしました。我が婚約者の為ならばラジヤ帝国の総力を挙げてプライド王女を治療するとお約束致しましょう。」

言っていることは滅茶苦茶だ。

それは、フリージア王国側としてだけでなくアダムの従者達も理解していた。だが、誰もそれを咎めようとはしない。アダムに制止などかければ、後で自分達が殺されることは目に見えている。

アダムが一息に全て言い放ち終えてから、ローザは落ち着いた声色で言葉を返した。


「……ご存知の通り、プライドは第一王位継承者です。申し訳ありませんが、皇太子であらせられる貴方とは」

「ならば。私が皇太子の地位を捨て、王配となりましょう?」

「どちらにせよ今、この場でというのは難しいでしょう。それに、もしその治療法でもプライドが戻らなかった場合は」

「その時は責任持ってプライド王女を我が国の皇太子妃にお迎え致しましょう!……気が狂った王女など、フリージア王国の女王には難しいでしょうから。」


殺意が、溢れる。

どことなく溢れてくるそれに、アダムは「ご存知の通り、私はまだ正室がおりませんから」と彼らの怒りを扇ぐように続け、心地好さそうに首を揺らした。

ローザの言葉を最後まで聞かずに遮り返すこと自体も無礼だが、それ以前にアダムはどうあってもプライドとの婚約を結ぶつもりだという意思表示が明らかだった。

ローザが唇を結び、再び黙しながらも表情だけは優雅に保つ。


「どう致しましょうか?ですが、我が国にしか治療法がない以上、どちらにせよこのままではフリージア王国の女王戴冠は難しいのではと。」

完全に、人の弱みを握った笑みだった。

にこにこと全く好意的に感じられない笑みのまま、アダムは舌を回し続ける。


「本来ならば我が国との同盟や、我が産業への参加でも宜しいのですが。それでは御決断も難しいでしょうから。」

ねぇ?と白白しくアダムは笑う。

まるで旧知の友人とごとく親しげにローザへ向けて笑い掛ける。沈黙を続けるローザに、アダムは「やはり難しいですか……」とそれすら予見していたかのように涎が出そうな口で言葉を放つ。


「……ならば仕方がありません。条件を変えましょう。」

やれやれといったように肩をわざとらしく竦めてみせる。まるで自分こそこの場の王であるかのように。

条件の変更に、ローザは無言で続きを待った。ちらりとヴェストに目を向け、聞くだけならばと頷かれればそのまま再びアダムへ目を向ける。


「……十日。この城での滞在と、プライド王女との二人だけの逢瀬を御許可頂きたい。……いかがでしょうか?」


城の滞在とプライドとの面会。

確かに、この場で婚約を認めることと比べればずっと叶えやすい条件だ。十日程度の滞在ならば大して問題ではない。プライドの今の状況を既に知っているアダムならば、会わせたとしても情報流出という意味では問題ない。アダムがそれで怪我を負っても責任を問わないという条件付きならば。……ただし。


つい先程、プライドを婚約者にと願った男と豹変したプライドとの二人だけの邂逅。


更に以前の帰国間際、プライドとアダムとの密接な交わしを知っている側としてはその二人だけの邂逅がどれほど悍ましいものかは想像に難くなかった。

信頼を置ける相手であったり、傍に誰かを護衛や目付役として控えるのならば問題はない。だが、二人きり。それを今のプライドとアダムに許すことは明らかに危険でしかなかった。

そう考えを巡らせている間にもアダムは「本来ならば蜜月まで待っても良いのですが」と不快な冗談を口走った。ステイルが奥歯だけを噛み締めて堪え、ジルベールが指を鳴らすまいとそっと自分の手を押さえつけた。アルバートが黙し、ヴェストがとうとう目を閉じた。そしてローザは意を決したように、優雅な表情を固めたままその薔薇色の唇を動かした。




「……良いでしょう。」




静かに低められ、僅かに震えた声だった。

その言葉にアダムはニヤリと笑みを広げ「おぉ」と感嘆の声を漏らした。すると、ローザはゆっくりと深呼吸をし、口を更に動かした。


「アダム皇太子。……貴方方には是非とも、長きの滞在をお願い致します。」

十日と言わず、長きと語るローザに大声で笑いたい気持ちをアダムは必死に堪える。

引き上がった笑みのまま「それはありがたい」と返し、だが一言足りないと自ら言葉を求める。

「当然、プライド王女との逢瀬も御許可は頂け」


「いえ、その必要はありません。」


きっぱりと、今度はローザからアダムの言葉を遮った。

今までになく強い口調と予想外の返答にアダムも細い目を小さく開く。気が付いたように将軍が武器を構えようとするが、今自分達は全てを取り上げられていることに気がついた。


「アダム皇太子殿下。……貴方にはお聞きしたいことがいくつもあります。それを全てお聞きできるまで、我が国の法に乗っ取り貴方方を拘束させて頂きます。」

ローザが、ゆっくりと玉座から立ち上がる。

同時に周りを囲んでいた衛兵が一度に武器をアダム達へと構え出した。今まで隠していた殺気が比べ物にならないほど膨れ上がり、アダムは興奮するように軽く声に出して笑いながらも、周囲をぐるりと見回した。


「どのような、法でしょうか?」

言葉を整え、立場が逆転されたことを肌で感じながらアダムはやっと引き上がっていた口端が引き攣った。冷や汗を静かに垂らし、向けられた刃から距離を取るように一歩下がる。


「我が国の第一王女、プライド・ロイヤル・アイビーへの暴行、並びに暗殺未遂。そして和平条約違反の疑いです。」

確信を持っているかのようなローザの口振りに、一度だけアダムは喉を鳴らす。

まさか自分達が治療法を知っているというだけでここまでのことをするわけない。ならば何故気づかれたのか、いつからバレていたのか。

取り繕った笑みのまま、まさかカマをかけてるのではと試しに聞いてみる。何故、そのような誤解が生じたのかはわかりませんがと様子を伺いながら。


「和平条約違反というならば、いまのこれこそフリージア王国からの反故ではありませんか。治療法欲しさにまさかフリージア王国がここまでのことをなさるとは。」

自分は無実だ、あくまで治療法を盾に条件を提示に来ただけだと。

そう言わんばかりにするアダムに、ローザが返そうとすれば今度は静かに別の人物が発言の許可を求めるように手を上げた。ローザが視線だけでそれを許すと、ステイルは一歩前に出て冷たい眼差しを隠すことなくアダムへ向ける。


「その治療法。…。本当に存在するのかも疑わしいですね。もし有ったとして貴方が姉君を本当に治療するとは思えません。貴方はどうにも今の姉君のことがお気に入りのようですから。」

アダムが知る、今までのステイルとは明らかに別人かのように冷たい声色と明らかな殺意。それを浴びせかけられてアダムは今日一番大きく、細い目を見開いた。同時に、あぁこれが本性かとすぐに納得すると、また嬉々とした不快な笑みをステイルに向ける。


「アダム皇太子。我々は既に貴方方がプライドの件に関与しているという情報を得ております。……全てを白日の下に晒して頂くまで、我が国で丁重に拘束させて頂きます。」

勿論、御部屋は無礼がないように。とローザは優雅に笑いながらも全くそこに明るい感情は込められていなかった。寧ろ、その瞳からだけは敵意と怒りが滲み、燃え上がっている。


「捕らえなさい。」


刃物のようなローザの鋭い言葉と共に、衛兵の何人かでアダム達を拘束し始めた。

将軍や参謀長は自身が捕らえられることよりも、アダムの意思を待つように彼へ目を向けるがその無抵抗な様子に自らも従った。後ろ手に拘束され、そのまま押されるように十人以上の衛兵に囲まれた彼らは謁見の間から退室させられていく。

これから皇族として最低限の客間に軟禁する為に。

アダムもそう察しながら、まだ皇族としての扱いで衛兵からの強制も緩いうちにと最後にローザへもう一度振り返り、声を荒げた。


「楽しみですねぇ⁈我々の無実が証明された時‼︎フリージア王国がどのような謝罪をしてくださるのか!」

負け惜しみにも聞こえる憎しみのこもった声を、笑いながらアダムは放った。

謁見の間の扉が開かれれば、部屋の外に控えていた同行者や従者達も既に捕らえられた後だった。

その様子に初めて舌打ちを零したアダムはそのまま連行されていく。最後に扉が再び閉ざされる前に、ヴェストが目の前の衛兵も人払いした。

最後の衛兵が扉を閉じてから、ふー…と小さく細いローザの溜息が最初に漏れた。それから目だけでアルバートからジルベール、ステイルを一人ひとり捉えた後に言葉を紡ぐ。


「………期限は十日。ラジヤ帝国の関与を明らかにします。それ以上の期間は〝隠蔽〟も危険過ぎます。」

最後にヴェストに目を向ければ、彼は無言で深々頷いた。

だが、三日がせいぜいだろうと思っていた彼らにとって、十日は充分過ぎる期間だ。アダムが十日の滞在を望んだということは、裏を返せば一週間は拘留しても問題ない期間となる。最悪、新しく確たる証拠や手掛かりを得られずとも〝隠蔽〟さえしてしまえば、何事もなく済ませられるのだから。

今日、アダムを誘導する為に敢えてローザはプライドの現状についても、お手上げ状態であることもあっさり教えてはみたが、もしそれでもアダムが何も見せずにあっさり帰るようであれば開示した情報も全て隠蔽するつもりだった。

だが、実際に釣り糸を垂らしてみれば誰もが驚くほど簡単にアダムは食いついた。プライドの治療法、更には婚約まで望み、明らかにこちらの足元を見た状態でプライドの状態自体を人質にするかのように脅迫を投げかけてきた。お陰で今の状態のアダムを一時的に拘束するのに充分過ぎる材料も見つかった。

残す疑問は、プライドの状態がどこまでが彼の狙い通りだったのか。そして治療方法の存在と、何よりどうやってプライドを襲ったのかというその手口。

そのどれか一つでもわかれば、彼らを十日以上拘留し、隠蔽する必要すらなくなる。そして、十日以内にそれを全て白状させる方法もフリージア王国に一応はある。


「先ずは〝正式な〟契約による尋問で様子見からです。……既に、できてはいますね?」

ローザの言葉にその場にいる全員が同時に短く返し、頭を下げた。既に、ラジヤ帝国がどのような動きをしても良いように幾重にも準備は整えられている。この長い期間、ラジヤ帝国の訪問のみが唯一プライドの真実を知れる手掛かりだったのだから。


「これで何も見つからなければ。……プライドは、本当に単なる病。またはたった十年間の奇跡。そのどちらかしか私は女王としては結論を出す事ができません。その時は……」


静かに、どこか弱々しいローザの声で語られる。

もともと、セドリックの契約に基づいた証言と彼の驚異的な記憶力を目にしなければローザもここまではしなかった。

それまでは、プライドの豹変は十年の奇跡だと思い込むしかなかったのだから。もともと自分がプライドに間違った扱いをし、その上で突然女王の器に成長してくれたこと自体が奇跡。その奇跡が十年もあったからこそ、反動でプライドは常軌を逸し自傷行為までと思い、自身の頭を納得させようとしてはその度に身も心もすり減らし、削られた。

セドリックの証言で、アダムが犯人という可能性を見逃せないほど明らかにならなければ状況は違った。先程の異常な交換条件にも妥協案を提示するか、女王として首を横に振るしかなかった。プライドの治療法が本当にあったとしても手にすることはできなかっただろう。

それほどまでに、ラジヤ帝国の皇太子であるアダムに、いまローザが行なっていることは特殊なものだった。

〝和平国であるラジヤ帝国皇太子の拘束〟と〝尋問〟……隠蔽できれば良いというものではない。

形のない証拠のみの状況にも関わらず、少しでも外に漏れれば国際問題にもなる行為。通常ならば女王として執行することは許されない。だが、それでもローザは行使に踏み切った。見逃せないラジヤ帝国への容疑、プライドの現状の真実が知れる唯一微かな手掛かり、そして何よりもプライドがこのまま人格も状態の改善が不可のままであれば






「プライドの王位継承権を正式に剥奪しなければならなくなります。」






静かに告げられた女王ローザからの言葉の重みに、誰もが一度口を閉ざした。


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