皇女ナルスダリアの事件手帖
これは「My Nightmare~Last Loaring~」から十一年前のお話。
うら若き皇女ナルスダリアは退屈していた。
過去の出来事が原因で王である父から、自室に閉じ込められ自由を奪われる日々に。
しかし、真の自由とは心が定めるものとしたナルスダリアは自身にある〈悪魔〉の力を使役し部屋を抜け出し世界を知る足掛かりを造り始める。
これは皇女ナルスダリアが〈女帝〉となるまでに経験したいくつかの冒険譚、その生き様の話である。
うら若き皇女ナルスダリアは退屈していた。
過去の出来事が原因で王である父から、自室に閉じ込められ自由を奪われる日々に。
しかし、真の自由とは心が定めるものとしたナルスダリアは自身にある〈悪魔〉の力を使役し部屋を抜け出し世界を知る足掛かりを造り始める。
これは皇女ナルスダリアが〈女帝〉となるまでに経験したいくつかの冒険譚、その生き様の話である。
Prolog~始まりとはこれからをどう生きるか自覚したものが己に定めたスタート地点である~
2025/02/12 17:00
変化を恐れぬものにこそ数多の道は示されるものである
2025/02/17 17:36
自らの足跡を広げ世界を広げることが自らの価値を個にする
2025/05/23 04:14
道を迷おうとも己が選んだ道ならば、それを是非とするのも己次第
2025/07/12 15:38