表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

私は修道女なので結婚できません。私の事は忘れて下さい、お願いします。〜冷酷非情王子は修道女を好きらしいので、どこまでも追いかけて来ます〜

作者:舞花
 マリーは婚約者に断罪されたわけではなかったが、とある聖女に憧れて伯爵令嬢を辞めてから『修道女』として質素かつ地味、真面目だけを取り柄に平和に暮らしていた。
 美しさはさておき、修道女らしく無欲に、清く正しく『色恋沙汰とは無縁』な穏やかな人生を歩んでいた。
 ところが、そんな平和に暮らすマリーはついに修道院の昇進試験を受けることになった。
 それは初の潜入捜査で、任務の一環として王都での社交界デビューが条件だった。 
 そして何かの手違いで、巷で噂の墓荒らしが趣味だというサイコな王子(顔は好みのドストライク、身体も声も最高)を怒らせないように彼の『恋人ごっこ』に付き合う羽目になった。

よって、修道女マリーの『時に甘い、時に悲しい』忍耐の日々が始まった。

* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * …
今日の一冊で紹介して頂きました。ありがとうございました。
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * …


※少々変態じみた登場人物が多い為、苦手な方はご遠慮ください。
※ヒーローは「王都と気まぐれな鳳蝶」から登場。前置きが長いです。マリーが依頼を受けるにあたっての内容で、詳しく知りたいと思ってくれる方はぜひ。
アルファポリスでも連載中です。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 138 を表示中
耳元の声
2022/11/06 01:24
花束と本心
2022/11/07 20:41
古教会で待っているから
金髪碧眼王子の憂鬱
2022/11/09 19:09
恋の色と絵画展
2022/11/17 07:00
送り主より愛をこめて①
2022/11/18 01:11
送り主より愛をこめて③
2022/11/22 16:05
修道女殿
2022/11/22 17:03
生涯彼は初恋の修道女を忘れる事ができない
修道女と妃殿下
2022/11/26 17:53
後悔と恐怖
2022/12/01 15:22
御伽話の王子様
2022/12/11 23:26
1/2
2022/12/31 17:15
告白①
2023/01/06 14:21
告白②
2023/01/06 15:16
旅立ち
2023/01/12 12:33
聖女
2023/01/12 18:09
夏の日①
2023/01/16 15:20
夏の日②
2023/01/16 15:47
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 138 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ