世界観~majopedia~
世界観とか分かりにくいかなーと思いまとめてみました。
新しいもの更新するたびに追記しようかと思ってます。
※後にネタバレ含む
● 登場人物 ●
名前/種族/性別
特徴/肌・髪・目 ※?は悩み中
・リチア/魔女・魔人/女
特徴/白・漆黒・灰→白・桃紫・紫
森に倒れていた記憶の無い女性。
大樹に触れた際、魔女の力を継承してしまう。
・アスター/人間/男
特徴/普通・金・碧
リチアを最初に見つけた人間。
両親は森で、魔物に殺されてしまう。自身も危険だったが森の加護か一人助かる。
以降、森と実家を頻繁に行き来している。魔人に友好的で魔人の町への出入りを許されている。
剣技には少し自信がある。
<両親>
『水鏡』の発明者で世界に貢献し、地位も上層部である。
一家で魔人とは友好的だが『水鏡』を創ったのは、危険な者も多い為、魔人と協力して作ることができた。
裏では、友好的な者を守るために魔封石を用いたトゥリングを創ったが、加工が難しく数は少ない。結果魔人は地下での生活が主となっている。
・シオン/魔人・分離型/男
特徴/褐色・黒灰・?
アスターと共に行動している狼の魔人。
普段は寡黙だが、一度熱くなると話が長い。
・ソルム/神鳥・分離型/男
特徴/褐色・白茶・金 長い髪を一束にまとめている。
三聖獣の空の守護者、神鳥。
魔力操作に長けていて魔物化しなくてもある程度の力が使える。
部分魔装はまだできない。
・ルーナ/魔人・混合型/女
特徴/白より・クリーム緑・緑 毛先が緑のグラデロング。(予定)
唯一の傷を癒す力を持つ『月の花』の魔人。
満月の日の夜、少しの間だけ力が増幅し、大きな怪我を治すことができる。
日頃は、小さな傷などを治療することはできるため、人のそばに置かれ自由はないが、他の魔人と比べればいい扱いを受けている。
数年前に咲いて、自分が咲くのを待っていた姉のような仲間が、行方不明になっているため町を出ることを夢見ている。
料理が得意だが提供されるのは食用花のみ、見た目に癒されはすれど人間にはちょっと物足りない。
『月の花』の特殊能力で花を自在に咲かせる。
・リム/幽霊?/女
特徴/白・白紫・青紫 顔横の髪を二束伸ばしているその毛先が紫。後ろはショートの白。
館に棲みつく子供の幽霊?
自身の周りにはキュートな姿のお化けが纏わりついている。
眠そうな目をして漂っている。
旅にはついてこないがリチアの姿に興味を持つ。
● 魔人 ●
人と魔物の2つの姿を持つ者。
混合型
人に近い形で魔物の姿を反映し力を使える者。
分離型
完全なる魔物の姿で力を使う者。
動物・植物
突然変異。低確率で誕生。基本分離型、稀に混合型(特殊な場合も有)。
魔物
突然変異。低確率で誕生。基本分離型、稀に混合型。
人間と魔人の子
25%以下で誕生。人の血が多く混ざるため混合型、親が分離型の場合稀に同型。
魔人と魔人の子
100%誕生。親と同じ型。
人間
強い憎悪で稀に魔人化。混合型。
その他
突然変異。低確率で誕生。どちらの型になるかその時による。
● 魔女 ●
神が世界に与えた、不思議な力を持った者。
二代目からその在り方は変わる。
初代
神が創った存在。その力は最も神に近く、『言の葉』と『創造』には無限の可能性がある。
二代目
人間の少女。初代が最も慈しみ愛した人間。魔女から力を託された後(魔人ではない)に人の魔人化を抑制するため、自身を大樹へと変化させ憎悪を吸い続けている。憎悪の蓄積が限界を超えると人間から一人選び魔女としての力を与える。
三代目
大樹によって初めて選ばれた人間。人との関係は良好だったため、闘争の際には人間側についていたが、恋仲の男の死により世界の三分の一を死の大地にしてしまう。このことをきっかけに魔女を悪とし嫌われるようになる。
四代目
人に嫌われた魔女は魔人となり2つの姿を持つようになった。
?代目
体の弱い魔女。恋人に力を譲り絶命した。
?代目
想い人と結ばれ、神の祝福により人間へと戻った魔女。
?代目
魔人と共に旅をし祭壇へと辿りついた魔女。祈りは神へと届き仲間と共に人間へと戻る。