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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
銃撲滅編
95/114

食料

サクッとキャラ紹介

嫌いな物 辛いガム アレルギー 無し

最近の趣味 皿洗い 好きな人 ライネン

細く目が血走っているおじさんの肌が汚かったり髪が異様にボサボサしているのを見ると今のことでできた訳ではなさそうなものが多い。このまま持っているのも嫌なので襟を掴んでベッドに投げ飛ばす。大きくふかふかなベッドのおかげで上手く体をキャッチしたようだったが「ひやぃぇーー」と甲高い金切り声を上げすぐさまベッドから降りた。ベッドに溜まっていた血が服についてしまったのでそれが嫌だったのだろうか

「お前この夢日記のか?」

エピンは日記を持って見せるとおじさんは目をつぶり苦しそうに頭を前に振った

「俺だよ。そう、そうだ。」

「勝手に日記見ちまって悪ぃがこの日記の書き方の-1日目ってキモくねぇか」

それを聞くやいなや体をブルブル震わせ

「その-の日記は俺達が書いたわけじゃねえんだ。あいつが書いたのはあくまで0日目から-ってのは朝起きたらいきなり書かれたんだ」

おかしな事を言うがこの部屋がおかしなことや文字が-日から赤くなっていることなどおかしいとも言いきれないのが現状だ。そしてもうひとつおかしなことに気づく

「日記に書いてあったり、俺達とかあいつとか相方はどこに行ったんだ?」

入った時からしていた誰かに見られているような視線はもう消え、人間のいる気配はもうない。こいつ同じようにがこの部屋から出られなくなったなら相方はどこに行ったのだろうか?

「そのベットだよ」

血溜まりのベッドを指す

「俺達はおかしくなってあと数日分あったのに相手を信じられなくなって食料を奪い合ったんだ。その日から悪夢が現実的に起こりそうなことばかりが続いてもう訳が分からなくなって」

「殺したと?」

「…違うんだ。俺はまだ理性があった方だったからなだめようとしたんだが、夢日記を書いていると今が現実か夢なのかどうかわかんなくなっちまって…。それであいつは確かめるって言って。口をね……銃でね…」

そこまで言うとおじさんはトラウマを思い返したように「ひゃばー」っと叫ぶと地面に頭魔をたたきつけ始めた。この密室で相方が死ぬのは辛かったのだろうと思う一方新たな謎が現れた

「そいつの死体どこにあるんだ?」

おじさんは頭をぶつけたまま、自分の腹部を指さした……

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