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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
銃撲滅編
85/114

バルーン

サクッとキャラ紹介!

ミシド=ラミレスク

嫌いな人 無し 趣味 散歩

持病 無し 意外なこと お風呂嫌い(けどちゃんと入るよ?入るよ?)

4台5台6台……16台17台18台

走り走り車を確認していく。僕はただただついて行くことしか出来なかった。

85台86台87台


「はぁ……おかしい」

父が息を切らしながらそういった。額から汗を垂らしマラソンで内腹を痛めているのに一向にナンバーが見つからないことに切れたのだと僕は思った

「もう少し……はぁ……頑張ろう」

普段から運動をしてこなかった僕はきっと父より分かりやすく疲れていただろう。けれど追うことしか出来ない僕は何も言えずただ応援しかできない

「違う…。車の数は多くても1000台くらいで参加者は70人くらいいたから途中で何人死んだとしてももうさすがに誰かが見つけてるはずなんだ。そんなに人とも被らなかったし絶対もう終わってるはずなんだ。

そう言われ頭に嫌なことを思ってしまう

「もしかしたら…見つけた人じゃないと出れないんじゃ」

ってきりみんなチームだと考えていたがもし個人戦なんだとすれば1000台全て回らなくては行けない。心臓が分かりやすく痛くなるのがわかった

「別行動をしよう」

まじまじと顔を見てそう言った

「見つけたら場所を覚えて相手に知らせに行けばいい」

「でも」と1人になりたくなくそう言おうとした時父はもう走っていっていた

僕はただ1人に最初にあったおじさんの死体を見ていた。ここら辺を見る時わかりやすい位置で死んでいたおじさん。きっと疲れた所を狙われたんだろう。最初見ていた時は汗がしみていた背中も次第に乾いて行っている。死と言うものを実感させれてばかりだ

近くにピエロが居ないことを確実に確かめて疲れを癒すようゆっくりと歩いていった


「ピエエーーェデエェエォォォオオ」

酷く汚いピエロ声が聞こえてきた。塔には新たに30人程ピエロが立っている。諦めたと言うつもりはないが……現実が少しづつ迫っていきているのは否定することが出来なかった。僕は自然と自販機に向かうほんの1秒でも気を紛らわせたかったのだろう。]ーラを買おうと自販機のボタンを押し

「えっ…」

「0946」

自販機の下口から]ーラを取ろうと目をやると自販機にも番号が振られていることがわかった。思い出せばピエロは説明の時「ナンバー」と言ったが「車のナンバー」とは言っていない。クイズが溶けた時のような爽快感が舞い父に伝えるべく振り返るとピエロがたっていた。斧を振りかぶって


灼熱の太陽はちょうど頂上に君臨し世界を照らしている。中央にそびえ立つ塔の付近からは数百のバルーンが宙に待っているところだった


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