ピエーロ
サクッとキャラ紹介!!
ミシド=ラミレスク
異能 ソレイユの灰かぶり(シンデレラ) 好きな物 パン
趣味 パン作り 特技 料理上手
当初予定はレミレスクでしたが変更しました
ピエロの恐怖で心が抑えられているせいかいつもより不味く感じたそれを飲みきり、邪魔にならせる訳には行かないので空になった容器を下に置いておく。次の車へ向かった。ピエロはふざけているのか走らず歩かずの中の上くらいの速さなので自分達も体力を使いすぎないようそれよりほんの速いくらいで進む。次に目に入った安そうな黒い車のナンバーを見た時はたまたま他の参加者もその場にいた
「どうです?見つかりました」
「いや全然。もう10台ほど調べましたが」
そのおじさんはやたら汗をかいていた。走って探しているのだろう。額の汗を手で拭い地面に振り払う
「ではまだ見てない車を見てきます」
そう言い反対方向へ走っていった。汗ばんだ背中だった。
「ピエーロ!!」
近くで声がピエロの声がしたのに続いてして女性の甲高く耳を殺すような悲鳴が聞こえてきた。振り向き視界に入ると女性が斧でさされていた。
背中中心に深く入り込み女性が倒れる。まだほんのり動いている身体から斧を抜くに合わせて女性が声にならない声をだし、しまいに動かなくなる。ピエロは持ち手が返り血で付着したのを見て悲しく拭き取ろうと擦っていた
「と…うさん」
「はやく逃げるぞ」
腰が抜けた僕の手をさっきより強く掴み走って逃げる。車を目指さずただ遠くピエロから正反対の方角へ一直線に走った。
走っている途中衝撃の景色に何度か意識が薄くなっていたが周りから何回かピエロの声と悲鳴がセットで聞こてきたので無理やり現実に戻されて薄くなってを繰り返した。「捕まれば死ぬ」わかっていたことだが言葉で理解すると実際に理解するとでは話が違った
「車探しは辞めて逃げることだけを考えよう。ナンバーはきっと誰かが見つけてくれるはずだ。俺たちは生き延びよう」
頷く。心臓が今までで1番速かった
「ピエーーーエェェエロロオォォオロ」
中央の塔から聞こえてきたので見てみるとさっきの3人にと違う見た目のピエロが8人斧を持ち歩いてきていた
「増え…たのか」
父は絶句しそのままで俺の顔を見た。空いた口を塞ないまま数秒何かを考え言った
「もしかしたらこれからも増える可能性はある……今逃げると言ったとこだが………俺達も探そう」
重い声でそう言うと父は立ち上がり近くの車を見た。見えるナンバーは気合いでここから見ようと目を細めていたようだった




