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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
銃撲滅編
83/114

夢日記

サクッとキャラ紹介!

ラルク=オボタス=V=エピン

好きな物 ぶどう酒 嫌いなものコーヒー

趣味 競馬 特技 茶碗洗いが死ぬほど美味い

「はぐれてはダメだ。効率的じゃないけどだけど共に行動しよう」

そう父は言った。元々国に属する仕事に就いていたこともあり責任感は強く何がなんでも「言ったことはやる」という有言実行の父であったのが今回は「絶対に息子を守らねば」となったのだろう。正直恐怖に包まれており嬉しい限りであったがやはり非効率という点では良くない行動であったろう

「ありがとう。なら僕はピエロを見てるからお父さんはナンバーお願いできる?」

父は頼もしく頷く。その頼もしさゆえ効率的ではないと知っていても父から離れることが出来なかった。

塔を離れすぐ目の前に1台の赤い車が見えた。見るからに高級車で傷つけようものなら人生を費やしても払いきれないような値段がしそうだがルールに触っては行けないとはなかったので貧乏性が出てとりあえず触り遠慮なくナンバーを見る「1937」であった。流石に一発目で見つけれると考えているほどおめでたい脳みそではなかったものの車は見渡す限りごまんとある。一つ一つ見ていくしか無さそうだ

そしてまた少し離れたところにあった車に近づき見るも違く、また次も違くと続けるうちに塔から嫌な声が聞こえてきた

「ピッエーーーーロー」

オクターブ高い声が全体に響く、発信源の塔からは3匹のピエロが出てきた。ビエロは阿呆みたいに振舞って少しづつ近づいてきているが持っている斧は鋭く動かない視線を見るに捕まれば本当に殺されてしまうのであろう思ってしまう。

車探しとピエロとの距離時間確率を考えていると父が僕の手を掴む。何も言われないまま連れてかれたがその目には覚悟が宿っていたのだと否定しようがなかった

「飲み物を買っておこう、1000円入れる。すぐに買え」

ペース的には5.6個にひとつ車の隣に自販機が置かれておりそこにはメジャーな飲料水が並んでいた。石油のようなエナジーをくれる黒い液体を購入する、何を考えるより先、僕]ーラを飲み込んだ

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