表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
王国編
66/114

リリス=アイディンジャン

ちょこっと豆知識!

コルクは過去1回告白されたことがあるがそれが告白だと知らず普通に接していた

「俺を助けた?どういうことだ?」

こいつとあったのはデウス(デジャッツ)との戦いの時だけ、それなのに俺を助けたとは。いみじく体温が上がる。こいつが俺を助けたとしてそれでもバミルトンに負けた俺、目の前で死んだリンドに何も出来なかった俺を嘲笑っているかのようなクソウザイ感覚

「まぁ無理やり呼び出したお礼に教えるけどザーメス=ブラドネス=リンドを殺したのは君の読み通りアミドリ=ドルガンだよ」

さらに血が熱くなる。鼓動が高まりさらに目付きが悪くなる

「なんでか知りたいかな?」

「…いやいい。本人に聞く」

「怒ってるね。ならごめんね」

ニコニコとした作り謝り。冷静に考えればこいつはまだ俺に何もしてないが…なぜがこいつがやったかのように殺意の方向が向いていた

「……それで、俺を助けたってのはなんなんだ?」

「それは君が今思ったバミルトンの時のだよ。紫色のオーラ出てたでしょ?あれリリーの。なんでか知りたい?」

(何考えても読むのかよ、うぜぇな。いちいち「知りたい?」とか聞いてくんな。死〇ねクソアマ)

「わかった。わかったからさ。そんな酷いこと言わないでよ泣」

頬を伝いポロポロ流れていく涙。胡散臭い。

こっそり「盗む(スティール)」で盗み見てみるとサファイアのようだった涙がサラサラと砂に変わって言った(異能か)

「あのまま行くと君死ぬところだったんだよ。バミルトンにお腹貫かれて」

「別にお前の助けなんていらなかっだが」

「本当に?」

目を見つめられながらそう言うとなんだか自分が間違ってしまったように思えてくる

「君が死んだ後いちばん人生が変わったの誰だと思う?」

「なんだその質問…」

「誰だと思う?」

「………ライネン」

「ぶっぶー」

「そ…違ったか」

「…なんかキモいね……。まあけど惜しいよ。レオラ=ライネンは2番目だね。君が死んだ後、暗いまま過ごすんだけど途中でアントニオ=エベタロス=ボブリッチが老衰で死んでからはリリーからしても見てられないくらい辛かったよ」

「………そうか…………ちなみに1番は誰だ?」

「コルクだよ。君が死んだ後レオラ=ライネンと2人は気まずくなって新しい寝床を探すんだけど次の場所では信じていた男に襲われそうになってから人間不信になった挙句最後には考えることがめんどくさくなって異能力者、非異能力者関係なしに無差別に1724人殺したあと派遣された零アンサン=フルッティに殺されていたよ」

「…………」

もう何が何だか分からない。こいつの言っていることが本当かどうか分からないし、言っている内容も適当臭い……けど仲間がそんな目に会うのを想像してしまって心臓が握られたかのように苦しかった

「結局何が言いてぇんだよ?俺に感謝して欲しいのか?」

「すまなかったね。君のことが好き好きで色々喋りたくなってしまったんだよ。そろそろ本題を話そう」

本当にすいません。あと一話いります

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ