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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
王国編
61/114

バミルトン

ちょこっと豆知識

ライネンの好きなタイプはパルパみたいな人

視界が途切れる風が吹く。だが2、3秒もたたぬうちにバミルトンの「スラッシュ」は風をかき消しさらに大きな乱風を放つとパルパの体を捉え大きく一撃を食らわした。蓄積ダメージがデウスの時と比べて少なかったこともありバミルトンの体はほぼほぼ無傷…。強いて言うのなら少し、ほんの少し胸元に傷がついたくらいであった

「さぁ。おいでやす」

大木の上腕を後ろにグッと下げると勢い付けおかわりの荒風を落ち込んだ

木に打ち付けられ、一瞬視界が危なくなりかけるも耳に入り込む荒風音が鼓膜に触れると本能で死を感じ全力で地面を蹴り上げ宙を飛んでいると2人目と目が合う。体のゴツイ方、反対の手で腕を構えていた

「スラッシュ」

また風が飛んできた

盗む(スティール)

風が来るより先バミルトンを「盗む」。突然の瞬間移動にバミルトンは状況把握が出来ずただ掴まれる、それを逃がさずパルパの拳がバミルトンのみぞおちを決め込む。後ろに吹き飛ばされたバミルトンは自分の放った「スラッシュ」に巻き込まれ大きな大樹に打ち付けられた

「なんだ……。エルミ=パルパの異能は体を加速させる異能のはず…」

バミルトンは育ちが良い。疑うことを知らなかった

「エルミ=パルパが俺の体を瞬間で移動させて攻撃したのか…。さすがだ」

めり込まれた大樹から「メキメキ」鳴らしながら体を出しポキポキ腕を鳴らす。木の幹からパルパは殴り掛かる、2人の拳が混じりあった

何十発に及ぶラッシュの連発、負けず勝たずたが引き分けず46発目の拳、一手早かったバミルトンの拳がパルパを殴った。飛ばされる地面に当たる前に次の拳が振りかざされる。逃げなければならない、だが体にそんな力残されていなかった

鳴り響く砕音、体を殴られ地面がえぐれる12秒意識が飛んで行った

「もう終わりか?」

ほぼ傷のない体がいやらしく俺を睨んでいる

「あぁ…」

「そうか…。ならさよならだ」

「……盗む(スティール)……」

突き上げた拳それを温める太陽に当たり空中から大きな影ができていた

「ん?」

上をのぞき込む瞬時バミルトンの太い体に硬い硬い冷蔵庫が降ってきた

盗むで盗ったものは大体手に来るけどなんか今回は上に持ってこれたぉ

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