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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
王国編
57/114

ダードミルク

ちょこっと豆知識!!

ペルジャバは一人称がない!!

ごめんなさい。日にち間違えて明日にしてました

「後は君だけだよ」

ナイフを握り振り返るもそこにエルミ=パルパはいなかった

「あれ…?」

異様な静けさ…。ペルシャバは何かを感じすぐに振り返るもやはりパルパはいなかった。

「惜しいな、下だ」

声元の下に視線を移すと同時にパルパが顔面を殴り掛かる。突然の攻撃にノーガードとなってしまったペルジャバは迫力ある気迫とともに少し後ろへと飛ばされた。まともに食らって脳が震えたのか足がよろついている

「凄いや。少しな期間だけどふらっと来たのは久しぶりだよ」

「本気で殴ったんだが…もう治ってんな」

「まぁね」

目を二、三度ぱちくりするさせているが顔の様子から見て取れるに演技だろう。パルパが本気で殴ったにもかかわらずノーダメージ

「どうでもいい話だけど君が倒したパストゥール=デウス、実はあの時の零の緊急指令だったんだよ。あの人1人で国を滅ぼせる異能だし、なんて言ったって全ての願いが叶うわけだからどうしようもないんだよ。実際隊長以外の姿を見られてしまった関係者はみんな記憶が消されちゃったわけだし。普通に考えて零、少なくとも壱番隊の隊員クラスだったのに護衛隊の戦闘員にもなれなかった事務員ステイサムに負けかけていたような君が勝てる相手じゃなかったんだよ」

「あっそう」

「しかも想定していなかった第2形態まであった。いくら隊長がいたとしても他の隊員達が挑んでいたらきっと隊長以外全員死んでいただろうね。憑依してからしばらくして本領発揮していたら隊長ですら勝てたかどうか分からないし」

「何が言いてぇんだ?」

「感謝だね。ありがとう」

大事に育てた木を錆びた斧で切り刻んで火をつけたかのような突然の変換。これにはパルパもびっくり…。目が一瞬だけピクリと大きく開いたが悟られぬようすぐに戻す。

「そして謝罪もだよ。ごめんね。護衛隊副隊長として謝るよ。せっかくの国の英雄を捉えて裏切るようなことして。あとね君に興味が湧いたんだよ。だからわざわざ処刑台の細工も手伝って君を助けたんだよ。あれバレたらクビかもしれないのに」

「で?本当はなんだ?。こんな無駄話、時間稼ぎだろ?」

「バレてたか。さっきのお嬢さんの無〇空処が意外と聞いててね、思考するのが難しかったんだよ。けどもう治ったよ」

流れが変わる

ペルジャバの周りを囲んでいる砂埃がキラキラと光沢を持ち始めるとパルパの全身目掛け放たれた


ステイサムが分からなかった君!!

1話の人だよ。ボブリッチと仲良くやってた(ボブリッチはそんなにステイサムのことが好きではない)


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