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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
王国編
48/114

兄弟(弟)

兄弟(弟)

好きな物 アボカド 好きな映画 ホームア□ーン 1

苦手な人 兄以外 意外なこと 立ち幅跳び290cm




兄と同じくその場で決まったキャラ。

パルパに空いた穴は大きく出血は止まることを知らない。

「パルパ!」

再び「エアショック」を打ち込みできた空気圧はヒョロがりを囲い込む。だがさっきと同じ様ヒョロがりに近づくと消えていってしまった

そんなことを気にする様子もなくパルパを担ぎ10数メートルの間をとる

植物の宴(ガーデンフィースト)

パルパの体から傷を囲むようにニョキっと小人が生えていく。大小様々な小人、可愛いものからかっこいい物までバラバラだが皆共通して生まれてすぐセコセコ働き始めた。あるものは植物を生やしてパルパの傷口を縫い、あるものは何やら美味しそうな果汁を傷口に塗っていた。

またあるものはお酒のようなものを飲んで笑い、あるものは芸のようなものをしていた。そう…宴である

「パルパはここでじっとしてて。あいつは僕が倒してくるから」

「いや待て」

腕を掴み止める

「あいつの異能がわかった気がする」

「けど僕の異能が効かないんだよ?」

「確かにあいつに異能は効かねぇ。でもさっきコルクの「エアショック」が効いただろ?」

「あっ確かに」

「けど2回目の「エアショック」は効かなかった。多分あいつは自分が集中してる時だけ異能が無効化されるんだ。最初の時はコルクの体を見るのに気を取られてたから普通に効いた」

「けどそれじゃあならあのビームは何なの?」

「あぁ、そうか。無効化は言い方が少し違うな。正確にはあれはきっと近づいてきた異能を吸収している。「指鉄砲(ゆびでっぽう)」「スキャッターパズル」が吸収された後撃たれたビームはそれぞれ色が違っただろ?」

そう喋る間に深く貫通しており向こう側が見える状態であった傷は次第に回復され傷口は埋まっていっている。運が良いことにヒョロがり男は何故か逃げるでも攻撃するでもなくただただ震えながらその場に立ちすくんでいるだけであった

「よしコルク。俺はまだ動けねぇから「盗む(スティール)」で盗んでから殴る。コルクお前は分かるな?」

「へ?」

「あいつの意識が散ればいいんだからお前がまた脱げばいいんだよ。よし脱げ」

「えっ…。いやーっそう言われても…ちょっとその……恥ずかしいと…言いますか」

「じゃらくせぇなぁ。「盗む(スティール)」」

パルパは盗った………コルクの服……全てを

「きゃゃゃゃやぁぁぁぁぁあああーー!!!!!!」

甲高い悲鳴。そのヘルツは黒板を爪で引っ掻いた時をゆうに超えていた

盗む(スティール)

パルパの手にヒョロがりが掴まれる

「い、いやぁ。待ってぇ。許して」

言葉上では必死に許しを乞い生を求める

だがヒョロがりの頬は上がり鼻水はたれ唇はニヤケ、目は確実にコルクを捉えていた。

小心者のその目は座り込み必死に隠せる所は両手で隠すコルクから1秒たりとも目を離さなかった。

その腹に立派な拳が殴られた


「ひぃ…………ひぃぃ……」

距離数メートル。殴り飛ばされたヒョロがりはヒョロヒョロとその場を後に逃げ出す。何もしなくても死にそうなその様子にパルパは何もせず見守るがコルクは違った。

「待てーー!!。絶対に逃がさない!!」

「別にこいつはもういいだろ」

「ダメ!!。僕の裸見た人は絶対に退治してやる!!」

般若の如く血相を変えて我武者羅に走り出す

「ズドンッ!!!!!」

突如空から白く上に長い長方形の箱のようなものが降ってきてコルクの体に見事に落ちた

「コルク!!」

急いで駆け寄るが返事は無い…

箱に着いてる持ち手のようなものを恐る恐る引いてみると中には凍えるコルクいた

「パ…パルパァ……。僕…凍って……動けないから……出して………」

盗む(スティール)

所々凍ったコルクを地面にひょいと投げると氷がバラバラに割れ分離した

「助けて貰って悪いんだけど、ちょ…ちょっと…酷くない?」

「大丈夫だ」

「そっか…。ならいいや(?)」

「はぁーーん?なんで生きてんのん?ダルすぎるんですけど。それパネェナ国のめちゃイケ冷蔵庫だからたまたま突き破っても氷殺しできると思ったんだけど?」

「当たる瞬間に「ヘビーメタル」を使っておいてよかったよ」

冷蔵庫の重さは75kg。

生身の人間が雲の高さから落とされたものなら即死は免れないだろう。そう物体を雲の高さから落とすことが可能な人物

「童〇貞兄弟生きてるー?♡」

雲の上の女はやってきていた




コルクはパルパが殴ってる間に服を着ました

女の名前もないです。咄嗟に出ました

てかこの試験中のバミルトン以外全員その場でできてます

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