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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
王国編
42/114

小人コルク

淡い雨が振るその場所では2人の男が会話を交わしていた。

「エルミ=パルパはやってもいいんだよね?」

「あぁ。でも殺すのはダメだ。」

「へぇ。もし戦いに夢中になりすぎて殺しちゃったら?」

「爺さんが来る」

「あらら」

雨の音がかき消してか一人の男ペルジャバはそっとその場を後にした。

「(いやあいつじゃ殺せねぇか…)」


「本人が異能は「気体」て言ってたんだよね?ならこの斧は何なのだろう」

「確かに言われてみればそうだな」

「気体で物が作れ…がぁ」

そういう中もう1つ落とされた斧がコルクの頭に突き刺さった。モザイクをかけなければ放送することが出来なような惨い場面。斧は綺麗に頭をかち割っていた

「コルク!!!」

体を摩って静かに返事を待つ、

「ダイジョウブダヨー!!!」

どこからか甲高い声が聞こえてきた

「まだ生きてんのか?」

体を揺らす。意外に膨らんでいる胸に耳を当てるが…音は聞こえない

「……心臓が止まってる…幻聴か………」

胸から頭を話す

「ココダヨ!!!」

また甲高い声が聞こえる

「………幻聴…(意外と俺はあいつのこと気に入ってたのかもしんねぇな)」

「ゲンチョウジャナイヨ!!!ココダヨ!!!ココダッテ!!ボクノムナポッケヲミテ!!!」

うるさい幻聴がずっと続く。イライラしながら血がべたりと着いた胸元を見るとピョンピョン跳ねる小さいナニカが居た

「なんだこれ?キモ」

「キモクナイヨ!!」

よく目を澄ますとそこには小人サイズのコルクが居た

「うげ、キモ」



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