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踊る羊と回る猫  作者: 椎名 園学
銃撲滅編
105/114

みーふぇ

「酒を飲めばハイになるなるだろ?そして二日酔いになる。これがおらの異能「酔いどれ黄金郷」だぜ」

ヘロヘロになったエピンはそう言う。それに続けて

「私の異能は影から茎を出せる異能です」

「って事はこの建物だと全てから出せるのか?」

エピンが聞く。

「ええ、その通りです。よくこの異能を説明すると「なら夜は強いですね」と間違われるのですが、本来影の定義とは光が当たるべきだった場所に何らかの障害物があり遮られてしまったところが影なのです。ですので光源からの光を遮られたのではなく、ただたんに光源がなく光がない夜は影がひとつも無いので弱いのです」

「だからランタンを持ってたのか?」

パルパそう言うと肯定の意で頷く。先程までどこに行っていたのか、突然再びランタンを取り出すとパルパの顔を照らして見せた。

「やはり弱点の克服は必至の課題ですから、ところでパルパ君はどのような異能で?」

この場にいる2人は認めたくないが自分より格上なことを踏まえるときっと嘘をついてもバレてしまうだろう。ここは大人しく言うことにしよう

「「盗む」異能だ…」

2人と比べるとなんだか劣る気もする…。

(なんで盗む異能なのに爺さんはパルパをあんなに推してんだろうな…)

本人に疑問を投げかけてもきっと「知らん」と言われ機嫌を悪くするだけと思われるので聞かず次の通路を探す。左手の法則はさっきの通路を突き破ったのでもう使えずここからは感しかないのだ

「|みーふぇ(敵だよ)ーふぉー(殺しましょう)《」

「う、うん。コ、コロ…ソ。コロスウ…ネ。ウン…ウン。コロシテ……ネ」

1本しかない通路前そこにはクマのぬいぐるみと5、6歳の幼児がいた

「やるかぁ…」

能力が5分の1になっているエピンはややしんどそうに体を伸ばす。

「パルパ片方やれるか?」

特に断る理由もないので皇帝の返事を返そうとすると

不意に後ろから

「エルミ=パルパだね。あんたはあたいだよ」

花魁のような色気ある服装に長いキセル。整ったオレンジの髪はどこか色気づいた雰囲気を醸し出していた

メモです。恋慕黒百合

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