仮面
サクッとキャラ紹介!
アミドリ=ドルガン
趣味 なし 年齢 11658歳
酒 飲まない 食事 最低限
この人は書きやすいから好き
101話になりました!目指せ200話!
(100の時忘れてた)
小さな声だったが狭い通路のせいか声は響き全員の耳に入る。その声はどこか聞き覚えのあるものだった
「なんでお前らがいる?」
イライラしたようにアミドリが通気口を見て言う。中からひょっこり顔を出した2人は狭い通気口のギチギチに入り込んでいる
「フルッティもう1回お願い出来る?」
「…ぱぱぁ……こんな感じ?……」
か細い声が聞こえるとさらにアミドリは憤慨した様子だ
「いやー本当は行くつもり無かったんだけどね。アミドリが行くって聞いたからひょっとしたらエピン死ぬかなって思って妨害を。それに」
アミドリから顔を逸らしペスト医師に向ける。いつもの顔とは代わり可憐な笑顔で微笑んだ
「お久しぶりです。ドチャクさん。元気してました?」
「ああ、相変わらずパールは元気そうで。ポールを辞めた後ちゃんと上手くやれてるか心配だったぞ。あんなに弱かったお前がまさか零になるなんてな」
「いえいえ、弱いのは相変わらずですよ。それじゃあ零として妨害するんで出来れば協力お願いしますね」
地面が揺れる。ぐらぐらと地震が起きたような振動が始まるとペスト医師とパルパ、エピンとアミドリの間の地面が天井まで隆起し2人は辺り1面壁に囲まれた
「っち」
アミドリが舌打ちと共に壁を蹴り破ると通路の途中の壁に大きな穴があるだけで誰もいなかった。
「遺憾だね」
同じように壁を突き破ったペスト医師が現れるながらそう言う
「突き破った先の部屋は色んな通路に繋がっているから追うのは無理だろう。まぁ君はだかね」
「地道の殺すからいい。というより、お前こそ真の侵入者だろ。俺が先に殺すのはお前だ」
ペスト医師の仮面の奥、中の人が微笑んだ気がした
「あっぶねぇな。パールの援護無かったら多分あのまま死んでたぞ、仮面やろう強いし」
「そう言ってくれると嬉しいね」
エピンの真後ろから追い払ったはずのペスト医師の声がする。振り返るより先、先端が鋭く尖った墨色の茎がエピンを襲った




