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ビニールハウスに住む人々

https://sedamu.jimdofree.com/家-小屋-住まい/⑭ビニルハウス暮らし/


熊本地震で家を失った方がビニールハウスに

住んでいました


上記のブログの写真を見ますと

たぶん20メートル × 3間のビニールハウス

なんだと思うのですが、


ハウス内の土の上に畳を敷いて、

電気を引き込み、天井にダンボールをはめて、

断熱しているそうです


これを紹介して下さっている

ブログ主さんが超強力な建築のプロのようで

やっと巡りあえたサイトだと思っているのですが


暑さ、寒さ、湿気からとても住めそうにない

ビニールハウスでも電気を引き込めば

住めるのかと、感心されておりました


前の記事で紹介した広島のビニールハウスの

持ち主が、悩まされていた暖房費の対策として

行った、厚さ8センチの発泡スチロールを

深さ3.6メートルで埋め込むと、地熱により

気温0でも室内が14度になる方法をとると


残るは湿気だけ対応すれば良いのでは

と思ったりしたのですが、

畳はかなり湿気を吸ってくれますし

あとは除湿機を入れればいいんですかね


なんとか自然の力で除湿できればと思うのですが、

縄文の竪穴式住居では、屋根の萱ぶきが除湿して

いたそうなんですが


そういえばネット上にビニールハウスを建てて

そこに大好きな馬と暮らすという記事もありました


タダ、ビニールハウス結構するんですよね

上記のサイズだと60万円前後、

長さ10メートルだと3〜40万円前後と

各社の見積もりを発表しているサイトが

ありましたが

(組み立ては自分でやるという条件です

組み立ても大変そうでした)


あとは耐えれるのは風速30メートルくらいが

標準で、北海道など、豪雪で潰れたり、台風で

破損して農家の経済を直撃しているみたいで


それにも耐えれるハウスはもっと高額かと


ブログ主さんは何千万円もかけて建てる家に

比べると被害のうちに入らないとおっしゃいますが


あとは白アリですかね、畳に巣食うとかありそうですが、ブルーシートの上に畳を敷けば

防げそうなんですし、被害にあっても畳を取り替えて、古い畳は発泡スチロールと同じで断熱に

使えるそうなので、有効利用できそうです


ただ、このブログ主が最近提唱されているのが

画期的なプレハブ再利用の居住空間です

次の記事に紹介したいと思います



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