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地熱

広島でビニールハウスで作物を育てている

農家の方が、冬の暖房費に頭を悩ませて

いたのですが


厚さ8センチの断熱材(発泡スチロールの板)を

3,6メートルの深さに埋め込むことで

ビニールハウス内の気温を10度近く上げる

ことができたそうです


天候、季節でいくら地表が寒くなっても

地温は一定で、その地域も3メートル程の

地下は15度前後だそうで


断熱材で周りからの冷気をシャットアウトすると

地下から登って来る暖かい地温がビニールハウス内

を温ためてくれるそうです


また、断熱材がその温かさを逃さないそうで

これを家に応用したら、暖房がいらないくらい

あったかくなったとか


現状、家屋の基礎工事でコンクリートを

流し込んで地面との接点を無くしているので

地温を失っていますから


寒い地域の家屋は、家の周りを断熱材で囲んで

基礎工事で全面コンクリートを流し込まず、

地面を残すことで、ホカホカハウスになるんでしょうね


地熱利用する工事が流行ってますが

原理はこういうことなのかもです


やはり、縄文時代の竪穴住居は地熱利用の

優れものだったということが

こういうことからも良く分かります


ビニールハウスの場合、小さい規模だと

あまり効果なく(周囲の温度に影響され)

ある程度大きい規模のハウスの方が

気温が安定するそうです


通常のビニールハウスが

外気温が0度のとき、ハウス内が5度

それが、断熱材を埋め込むと14度に

あがるのですから、冬の気温が春になって

います


色々、経済的な事情でビニールハウスに

住んでいる人がいるそうですが

断熱材使ったらもっと快適に

住めそうです


地球生活NEOのサイト主さんが岡山で8千坪の

土地を買って、はじめそこにテントで生活して

真冬にかなり寒い思いされてましたが


テントの代わりに断熱材ビニールハウスに

すれば、野菜は育つは、住めるわで

良かったのかも


テントの周りに断熱材をいれても

効果は薄すいですが(外気温に影響されて)

5メートル程掘った所に

テントはればあったかいんですかね?

でもやはり風が吹き付けて

外気温に影響されますから

寒そうです


やっぱり、テントの生地は薄いので

洞窟おじさんのいっているように

木の下に穴を掘って、住むのがあったかい

と思います、がもうアライグマと変わりませんね

(^^;)


有名な日月神示に

三千年前に戻す、3万年前に戻す

穴の中に住むようになる、生のもの

食べならんこともある


というような記述があったので

本当に生活できるか気になる所でした


肥田正中心の肥田春充先生は晩年

一晩水に浸けた玄米を食べていたそうで

さらには、何日か浸けて発芽してきた所を

そのまま食べていたそうで


発芽玄米の時は小さじ4〜5杯で一食に

なったそうです、あとは野草を食べたそうで


玄米持参するか、そこらへんにはえる

ヒエを脱穀して発芽させれば


ナマのもの食べて生きていけるのかもですが

耐えれるかどうか・・・


今が飽食の時代ですから

先に節食からはじめようかと

思っております


(玄米を一晩浸蹴ると、簡単にピーナッツのように

噛み砕けて、味も美味しいので、ダイエットにも良いかもです)

冬のハウス栽培の味方! 視察続出の誰でもできる「断熱ハウス」の記事参照しました

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