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哭け!うんこ君
流れれないうんにょと紙。紙がふやけ始めている。自分も壊れかけている。ああ、これは何処かの薬物乱用の宣伝の様に残すの ダメ、ぜったい。
………数時間後、誰か知らない人間が入ってきた。
「うわっ、誰だよ。母さんか?………いや、妹だ………これ」
おお、救世主。我を救いたまえ!(流せ)
水の波がやってくる!あの言葉は嘘じゃなかった!やったー!流れた。
こうして訪れた日常。これが我らのうんちの仕事。ヒーローなのだ。他力本願で、不必要だって?そうだよ!そうなんだよ!
結局潜れなかったってさ。めでたしめでたし
