表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ツクツクボウシの恩返し

作者:アゲハ
 とある夏の日。僕は女の子に告白された。とは言っても、告白の仕方はそんな甘酸っぱいものじゃない。青春の欠片もないような、超適当で心から本気の告白だった。
 ってちょっと待ってよ。僕は君のことをまるで知らないよ?
 その子が言うには、なんだか僕が彼女のことを助けたことがあるらしい。おいおい。僕にそんな格好いい真似ができるわけないだろう。
 って、え? 蝉の幽霊?
 クラスメイトの女の子曰く、告白してきた少女は蝉の幽霊なんだとか。
 ……おいおいそんなわけあるか。いつからここは漫画のようなファンシーな世界になってしまったというんだ。

 ところで、蝉って一週間しか生きられないって言うよね……?

――――――――――

【作者より】
 超不定期更新です。なので速度は遅めになります。すみませんご容赦ください。
プロローグ
プロローグ
2013/07/10 20:19
一章 「ツクツクボウシ」
一章(1)
2013/07/10 20:23
一章(2)
2013/07/13 12:37
一章(3)
2013/07/23 13:29
一章(4)
2013/08/06 15:05
一章(5)
2013/08/25 12:22
一章(6)
2013/09/19 23:47
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ