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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

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最強の魔物をテイムして無双しまくる!!!!!!!!

掲載日:2026/02/22

「はっはっは! 見ろ、この威風堂々たる姿を! ついに俺は、古代の文献に記された巨大怪鳥――通称『キング・チキン』をテイムすることに成功したぞ!」


男の背後にそびえ立つのは、城門ほどもある巨大な鶏。その鋭いくちばしと強靭な脚力があれば、どんな軍勢もひとたまりもない。


「よし、行け、チキン! あの忌々しいゴブリンの軍勢を、その神の脚で蹴散らしてやれ! 突撃だーーーーー!!」


男の号令を受け、巨大な鶏が喉を鳴らす。


「コッコッコッコッコ……」


「……ん? いや、返事はいいから早く行け。ほら、敵はあっちだぞ?」


「コッコッコッコッコ!!」


巨大な鶏は、敵陣には目もくれず、一番近くで大声を上げている「動く肉塊(飼い主)」へと向き直った。


「ちょ、待て。違う違う違う! 呼んだんじゃない! 敵を! 敵を叩けと言って……ぎゃあああああああーーーーー!!!」


ドスッ! ドスッ! ドスッ!


無慈悲に振り通り過ぎる巨大な足。


――グチャッ!


こうして、最強の魔物を従えたはずの男は、その生涯を閉じた。

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