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発展途上、徒然なるままに…  作者: 藤沢 茎実
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つれづれごと

コンビニですれ違う人、朝早くからジョギングをしている人、

登校中のこどもたちの笑い声、鳥の鳴き声・・・


なんとなく過ごしているけれど、あの鳥は、どこからきてどこへむかっているのか

ふとそんなことを思ったりするけれども、私の体は相変わらずブリキのように動かない。


みんな、どうやって生きているのだろう?

みんな、何を考えて生きているのだろう?

みんな、悩みはどうやって解決しているのだろう?

みんな、明日も朝を迎える住処はあるんだよね・・・



わたしは、車の中で寝泊まりしていた時期があった。本当に寒くて、狭くて、お腹もすいて・・・

でも、いまこうしてパソコンの前で文字を打っている。


いろいろあったけど、何とか生きてる。


きっとみんな、書ききれないほどの壁や悩みを抱えて、超えてきたんだと思う。

でも、そういうことは周りには話さないし、話せない・・・ことも・・・ある。


少しずつ、わたしの歩みでしか書けないけれど、少しずつ、生きてこられた何かを

書いていけたらいいなと思う。


誰か、どこのだれかしらないけれど、困ってる人が一人でも救われたなら

わたしはそれだけで幸せです。

うーん、大げさに言えば、、、雨風しのげて眠れる場所があることが幸せ。

いやいや、もっと幸せなことあるでしょ?なんて、それはひとりひとりきっと

見つけていくものだと思う。


とりあえず、今日夕方まで頑張って生きて、お疲れさまでした。

さりげなく「生きてることは当たり前」ではないことだけ、お伝えしておきますね。


それでは早いですが、おやすみなさい。

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