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哀刻 --Tradimento Tempo--  作者: Futabave.
十二章 魔神の目覚めに邪龍は嗤う
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第六十一話 『あり得る筈のない闘気』

挿絵(By みてみん)


-聖霊暦 8128年 カオス・ラビリンス-


「今助けてる余裕はないです…!魔法"サイレンス"!」


リリアが魔法を封じることを試みたが失敗に終わった。


「なんともならないのか…?魔法"雷神の怒り"!」


「妾には効かぬ。魔法"ストームレイツ"!」


アリレスの雷魔法はカオスの土魔法によって相殺された。


「妾には勝てぬのじゃ。魔神四天王も邪霊様と妾の下におる。――――まさか!」


その時、従者でもないギイラから見たこともない色の闘気が発せられた。


「ギイラ…?何故闘気が使えるんだ?」


「俺にもわからねえ…ただ今はこいつを倒すしかない!」


ギイラは黒い闘気を帯びていた。それを見てカオスのみが笑っていた。


「今なら行けます!魔法"エンジェルリヴァイヴ"!」


仲間全員が復活する。


「これで止めだ!究極闇魔法!"レイヴァテイン"!」


「妾には効かぬ!」


邪霊龍は闇の龍だった。闇魔法が効くわけがなかった。


「……何だこの力は!」


邪霊龍カオスが押されていく。


「妾が闇に敗れるだと…!馬鹿な!あり得ない!」


カオスは完全に闇に呑み込まれた。


-----------------------------------------------


-聖霊暦 8128年 血だらけの地-


この一件で結局アリレス達はギイラの過去を知ることが出来た。しかし魔神四天王や邪霊討伐に関わる手がかりは得られず、次行くべき場所が考えられなかった。


「とりあえず今日は休もう!」


セナがそう言った時、アリレス達の近くに巨大な機械が落ちて来た。


「これは………!?」


機械の中にはオレンジの髪の人間が入っていた。








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