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演じるエンジェル

作者: まめめめ

 私は天使(エンジェル)! 君の願いを叶えにきたよ!


 あれれ? よく聞こえなかったかな?


 私は天使だよ?

 人間界では、よく可愛い子のことを「天使のようだ」とかいうらしいけど、私の場合は比喩ではないよ?

 本物だよ?

 そんでもって、君の願いを叶えにきたんだよ?


 う〜ん・・・。

 これは、私のことを天使だと信じていない顔だなぁ?


 よ〜し!


 ほらほら、みてみて? この翼。 この輪っか。

 これを見たらさすがに天使だと認めるでしょ?


 あれれ?

 ・・・あ、そっか。


 人間には見えないんだっけ。


 うんと、じゃあ・・・。

 ごめん! もうネタが思いつかないや!


 とにかく、私は天使なのです!

 と、いうことで、あなたの願いを叶えにきました!


 え? 頼んでない?


 いやだな〜、もう。

 そんなこと、知ってますよ。


 言い方を変えるなら、百も承知二百も合点です!


 て言うか、頼んだらくるとか、それって悪魔じゃないですか〜。


 あれ? その辺りのことはあまりご存知ではない?

 頼んだらくるのが悪魔、頼んでもないのにくるのが天使なんですぅ!


 あっ! そういう意味でも、私が天使であるという裏付けにはなりますね!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 面白かった。 言われてみれば祈って出てくるのは大抵が悪魔ですね。そうなると天使はどうでもいい時に出てくる。納得です。
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