終わりが来る
アマツキツネ初めての詩です。
詩がどういうものなのかちゃんと理解できてないような者が書いていいのかと思いましたが、頑張って書いてみました。
終わりが来る
何もかも終わりが来る
一生なんてものは無い
普段読む小説にマンガ
大切にしていた玩具
冬になり枯れてしまった草花
昔飼っていたペットの犬や猫
僕達が住んでいるこの地球も
いずれ僕の命も
終わりがあれば始まりもある
僕の命がいつか終わっても
僕じゃない新しい命が芽生えてくる。
終わりが来ることも大切だ
人が終わることで地球は廻ってきたのだから
生きることのはひとつひとつが短くても全てを見ればとても長いものなのです
どうでしたか?自分の中での詩は長くても短くても、作者が表情したいことがあるものと、捉えているので人によってはこんなの詩として認められないと思う人もいると思いますが承知してください。ここまで読んでくださりありがとうございます。