原点そして自己紹介

わたしはどこにでも居そうな普通の女子高生だった。お世辞にも、上品だとか進学校なんてのとはかけ離れていたけれど。

でも他の子とはなにかが違う「普通の」女子高生。理由なんか知らない。

何故か、やたらヤンキーに好かれた。

目の前で原付を盗まれそうになったり自転車を盗られたり(このあたりは追追書いていけたら)

原付盗難は未遂に終わったものの、また相手はヤンキー集団。同じ女子高に通う金髪のヤンキーがすれ違いざまにこう言った。

「覚えとけよ...笑」

なんで私なの？って。

思ったよね。

あの頃にはもう、今のレールに乗っちゃってたのかもしれない。

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そんな私の自己紹介、無駄な前置き長くなりました。すみません。

私こと藤沢は、何万人に1人という罹患率の低い難病、別名特定疾患を抱えて暮らしています。

あ、お泪頂戴じゃないです！同情もいらない。

私がここに書き記したいことは、病気以外にも、こんな人生歩んでる奴がいるよ、とか、もっと突っ込んで福祉の狭間問題などほんのちょっとだけでも知ってほしいなぁ、とか、ジャンルに囚われずあれやこれや綴っていく予定です。

もっと頭が良かったら。

あの時あの選択肢を選んでいたら。

考え出したら、キリがないよね。

そんな！

私のお仕事

「自分らしさを忘れずとにかく生きること」

このね、自分らしさって何か？

めちゃくちゃ考えました。

取り柄と言ってもピアノ弾けるくらいしかない。

今も、これでいいのかなと自問自答したり.....

あなたはすぐに答えられますか？

「生きていること」

「生きていることの意味」

きっと、悩んでる人多いと思うんだ。。