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気分転換

作者: 神田藍月

お久しぶりです、神田藍月です。

あのふたつの作品は、色々とあって没りました。楽しみにして頂いていた方本当にすみません。

何もしたくない。そう思った。

でも、もうちょっと頑張ってみようかな。とも思った。

今日は作業が全く捗らない。何時もみたいに……。と自分を奮い立たせる。

でも、そうしても全く進まない。

困って、余計にマイナス思考になる。

頼れる人がいたと、思い出す。

彼に相談した、どうしたらいいかと。

出来ない時は、無理しない方がいいよ。それが彼の答えだった。

ありがとう。と彼に礼を言い電話を切る。

改めて考えてみた。

最近ずっと忙しく慌ただしくしていた。

気分転換に何をしようか少し悩んだ。又もや考える。

ふとした時欠伸した。そして、時計を見る。

時計は23時半を指していた。

「はやいなぁ……。」

本当に時が経つのははやい。

丁度いい時間帯だ。

1度寝てまた明日にするか。と思った。直ぐに行動に起こした。着替えは面倒だ。そのまま布団にダイブした。

「おやすみなさい。」


朝起きて時計を見る。時計が10時を指していた。ゆっくり腕を伸ばす。ふぅーと息を吐く。

昨日の事を振り返ってみる。昨日は、進捗が全く無かった。

今日こそはやるぞ……!

と奮い立たせる。

というか、今朝は深く眠っていたらしいのか、夢を見なかった。よっぽど疲れて居たのだろう。

昨日着替えていない服を着替えて、洗濯機を回す。

そして、マグカップをとり、インスタントの珈琲を入れた。

一息つく。

あたたかい。

今日は作業が捗るといいな。そう思って、自分デスクに向かっていつものように作業する。



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